2010年06月30日
イエローストーン その5
翌日の朝は快晴。
ティトンビレッジを後にし、グランドティトン国立公園を通ってイエローストーンに向かいました。
途中、車がたくさん止まっているところがあったので、車を測道によせ、見に行ってみると...。
斜面の下にグリズリーベア発見。
結構遠かったのですが、かなり大きかったです。
レンジャーさんの話では生後3年ほどのベアだそうです。
あんなのに襲われたら本当にひとたまりもありません。
あんな巨体なのに、時速60マイルで走るというし。
トレッキングの最中にはバッタリ出くわしたくない相手です。
そのあといよいよイエローストーン国立公園に入園。
入り口の看板はいつも撮り損ねます。↓
イエローストーンでは、今、道路の補修工事が行われており、しかも、こちらの工事はダイナミックに長い区間をいっぺんにやるので、そこでかなり足止めを食いました。
レイクカントリーに着いたときには、もうお昼。
しかもあんなに良かったお天気が見る見るうちに崩れ始め、WEST THUMBに着いたときには雷雨
それでもレインコートを着て何とか見てまわりました。
雲仙や別府の地獄めぐりのデッカイ版みたいだね~なんて言いながら見ているうちに雷雨もやみ、あっという間に青空に。
本当にイエローストーンのお天気は変わりやすいです。
レイクカントリーを抜けて、ヘイデンバレーを通り、マッドボルケーノをみて、キャニオンカントリーへ。
マッドボルケーノでは間近にバッファローくんを見ることができました。
バッファローを見て「オォ!!」と感動したのは、これが最後かも。そのあと死ぬほどバッファロー&ミュール鹿を見るので、バッファローやミュール鹿に対する態度が「あっまたか...」的なものに変わってゆくのであった...。
ティトンビレッジを後にし、グランドティトン国立公園を通ってイエローストーンに向かいました。
途中、車がたくさん止まっているところがあったので、車を測道によせ、見に行ってみると...。
斜面の下にグリズリーベア発見。
結構遠かったのですが、かなり大きかったです。
レンジャーさんの話では生後3年ほどのベアだそうです。
あんなのに襲われたら本当にひとたまりもありません。
あんな巨体なのに、時速60マイルで走るというし。
トレッキングの最中にはバッタリ出くわしたくない相手です。
そのあといよいよイエローストーン国立公園に入園。
入り口の看板はいつも撮り損ねます。↓
イエローストーンでは、今、道路の補修工事が行われており、しかも、こちらの工事はダイナミックに長い区間をいっぺんにやるので、そこでかなり足止めを食いました。
レイクカントリーに着いたときには、もうお昼。
しかもあんなに良かったお天気が見る見るうちに崩れ始め、WEST THUMBに着いたときには雷雨
それでもレインコートを着て何とか見てまわりました。
雲仙や別府の地獄めぐりのデッカイ版みたいだね~なんて言いながら見ているうちに雷雨もやみ、あっという間に青空に。
本当にイエローストーンのお天気は変わりやすいです。
レイクカントリーを抜けて、ヘイデンバレーを通り、マッドボルケーノをみて、キャニオンカントリーへ。
マッドボルケーノでは間近にバッファローくんを見ることができました。
バッファローを見て「オォ!!」と感動したのは、これが最後かも。そのあと死ぬほどバッファロー&ミュール鹿を見るので、バッファローやミュール鹿に対する態度が「あっまたか...」的なものに変わってゆくのであった...。
2010年06月27日
イエローストーン その4
前日は、観光で疲れ果てたのと時間が遅かったのとで、ホテルの部屋でカップラーメン&スーパーの惣菜で夕食を済ませたので、今日はなんかちゃんとしたものが食べたい!!とジャクソンの町に戻って夕食をとることに。
ジャクソンの町では、西部劇調のガンショーがやっていました。
子供たちは走って最前列へ。
その子供を追って私も前へ行くと、突然
「バーン!!!」
と、凄い音の銃声。
思わず飛び上がってしまい、周りのアメリカ人に笑われてしまいました。
その中で、動じることもなく、ベビーカーでおとなしくしていたエムちゃん。将来大物になるに違いありません。
夜ご飯は、テキトウに飛び込んで決めたこのお店。
アメリカンと書いてあるので、ボリュームを期待して、あまり量を頼まなかったのですが、結局足りなくて追加することに。
味付けアメリカンで量はフレンチといった感じです。
その後、パーキングへ向かう途中で、S太ファミリーパパが面白いお店を発見。
http://www.judgeroy.com/
最後の合同アメリカ旅行の記念に撮ろうよという鶴の一声で、みんなで撮ることに。
(ウチの旦那は、最後まで抵抗していたが、なんとか丸め込んで一緒にとりました。)
日本でも、スタジオアリス大好き姉妹のちびまるKとアリスはもちろん、ノリノリです。
S太くんファミリーのニューカマー、エムちゃんにとっては百日祝い記念?!
S太くんが、俳優張りの凄い良い表情をしているのを御見せできなくて残念
ジャクソンの町では、西部劇調のガンショーがやっていました。
子供たちは走って最前列へ。
その子供を追って私も前へ行くと、突然
「バーン!!!」
と、凄い音の銃声。
思わず飛び上がってしまい、周りのアメリカ人に笑われてしまいました。
その中で、動じることもなく、ベビーカーでおとなしくしていたエムちゃん。将来大物になるに違いありません。
夜ご飯は、テキトウに飛び込んで決めたこのお店。
アメリカンと書いてあるので、ボリュームを期待して、あまり量を頼まなかったのですが、結局足りなくて追加することに。
味付けアメリカンで量はフレンチといった感じです。
その後、パーキングへ向かう途中で、S太ファミリーパパが面白いお店を発見。
http://www.judgeroy.com/
最後の合同アメリカ旅行の記念に撮ろうよという鶴の一声で、みんなで撮ることに。
(ウチの旦那は、最後まで抵抗していたが、なんとか丸め込んで一緒にとりました。)
日本でも、スタジオアリス大好き姉妹のちびまるKとアリスはもちろん、ノリノリです。
S太くんファミリーのニューカマー、エムちゃんにとっては百日祝い記念?!
S太くんが、俳優張りの凄い良い表情をしているのを御見せできなくて残念
2010年06月25日
イエローストーン その3
クルーズの後は、子供たちをジュニアレンジャープログラムに参加させるため、ジェニーレイクへ。
国立公園では、大人向け&子供向けの様々なレンジャープログラムが行われており、今回は子供たちだけで、レンジャーさんたちとともにジェニーレイクの周りをトレイルするというもの。
大急ぎで昼ごはんを食べさせ、(食べているのはゼネラルストアで買ったLUNCHABLE。なんだか体に悪そうなので今まで避けていたのだが、今回は特別に許可。喜々として食べています。)
トレイルでは、動物には出会えなかったようですが、さまざまな動物のウンチや足跡をみたり、話を聞いたりとても楽しかったようです。
終ったあと、レンジャーさんからパッチの授与。(写真を撮り損ねたので、S太ファミリーから写真をもらったあと、UPしたいと思います。)
見るべき動物、残るはムースだねと焦点をしぼり、ムースが見れそうなポイントをビジターセンターで教えてもらい、まだ走ったことがない、その名もMoose Wilson Roadを目指すことに。
が、その道に入る直前あたりで、車がたくさん止まっているところが。
降りてみると、雌のムースちゃんがのんびりお食事中。
ラッキー!!
大助花子の大助のようなお顔が、和やかな雰囲気です。
本当はオスのムース君に会いたかったけど、見れただけラッキーとしましょう。
そのあと、帰り道でプロングホーンを至近距離で発見。
やっぱり角のある動物はカッコイー
国立公園では、大人向け&子供向けの様々なレンジャープログラムが行われており、今回は子供たちだけで、レンジャーさんたちとともにジェニーレイクの周りをトレイルするというもの。
大急ぎで昼ごはんを食べさせ、(食べているのはゼネラルストアで買ったLUNCHABLE。なんだか体に悪そうなので今まで避けていたのだが、今回は特別に許可。喜々として食べています。)
トレイルでは、動物には出会えなかったようですが、さまざまな動物のウンチや足跡をみたり、話を聞いたりとても楽しかったようです。
終ったあと、レンジャーさんからパッチの授与。(写真を撮り損ねたので、S太ファミリーから写真をもらったあと、UPしたいと思います。)
見るべき動物、残るはムースだねと焦点をしぼり、ムースが見れそうなポイントをビジターセンターで教えてもらい、まだ走ったことがない、その名もMoose Wilson Roadを目指すことに。
が、その道に入る直前あたりで、車がたくさん止まっているところが。
降りてみると、雌のムースちゃんがのんびりお食事中。
ラッキー!!
大助花子の大助のようなお顔が、和やかな雰囲気です。
本当はオスのムース君に会いたかったけど、見れただけラッキーとしましょう。
そのあと、帰り道でプロングホーンを至近距離で発見。
やっぱり角のある動物はカッコイー
2010年06月24日
イエローストーン その2
グランドティトンは、「これでもか!これでもか!」っていうぐらい、動物が見れると聞いていたので、期待に胸膨らませ、6時起床7時出発で公園で。(動物は早朝&夕方に活動するらしい。)
でもこの日の日の出時間は5時38分だったので、本当はもっと早起きしたほうが良かったかも(ラズリー家には無理ですが...。)
なんだかどんよりと曇り空。
この日の観光はどうなることやらの一抹の不安。
昨日と同じところらへんでバイソン君たちには会えたが、地球の歩き方に動物に会えると書かれていたオクスボーベンドは泳いでいる水鳥くらいにしか、会えず...。
とりあえず子供たちのレンジャープログラムの予約とクルーズの予約をしようと、コルターベイのビジターセンターへ。
ところが、ビジターセンターにいたおばちゃんは新米さんだったようで、レンジャープログラムの予約もここで出来るのか電話で確認。そして、クルーズの予約はJACKSON LAKE INNで出来ると教えてくれた。
クルーズはコルターベイ発着なのに、なぜココで出来ないのかと思ったが、素直に南下して、JACKSON LAKE INNへ。
その道中でえらく車が止まっている場所があり、そこをゆっくり通り抜けるとブラックベアが居た!!
「ベアが居る!!止まろう!!」と夫に呼びかけるも、「クマだから危ないよ~」と夫はそのまま車を走らせたのだった...。
後続のS太ファミリーに聞くと、なんと親子クマだったらしい。「母熊は危ないし止まらなくて正解だった」と夫はのたまっていたが、私は写真が撮りたかったぞ~
その後すぐ、メスのエルクが。↓
コレは車を止めてしっかりみれました。
JACKSON LAKE INNでチケットを購入して、10時半のクルーズに乗るため、またコルターベイへ引き返しました。
見ると、発着所近くにも券買所が!
そりゃそうだよね...。無駄にJACKSON LAKE INNまで、往復しちゃったよ...。
でも、ベアもエルクも見れたし良しとするか。
待っている間にどんどん雲が消えはじめ、Mt.MORAN&Mt.TETONが姿を現し始めた。
ココからはカメラマンアリスの活躍です。↓
こんな景色が見れるなんて、人生の中での素敵な御褒美。
クルーズの時間は至極の時間でした。
でもそんな息を呑むような素敵な景色のなかで、ボート後部で、昼寝していた白人のおばちゃん。勿体なさ過ぎる~
でもこの日の日の出時間は5時38分だったので、本当はもっと早起きしたほうが良かったかも(ラズリー家には無理ですが...。)
なんだかどんよりと曇り空。
この日の観光はどうなることやらの一抹の不安。
昨日と同じところらへんでバイソン君たちには会えたが、地球の歩き方に動物に会えると書かれていたオクスボーベンドは泳いでいる水鳥くらいにしか、会えず...。
とりあえず子供たちのレンジャープログラムの予約とクルーズの予約をしようと、コルターベイのビジターセンターへ。
ところが、ビジターセンターにいたおばちゃんは新米さんだったようで、レンジャープログラムの予約もここで出来るのか電話で確認。そして、クルーズの予約はJACKSON LAKE INNで出来ると教えてくれた。
クルーズはコルターベイ発着なのに、なぜココで出来ないのかと思ったが、素直に南下して、JACKSON LAKE INNへ。
その道中でえらく車が止まっている場所があり、そこをゆっくり通り抜けるとブラックベアが居た!!
「ベアが居る!!止まろう!!」と夫に呼びかけるも、「クマだから危ないよ~」と夫はそのまま車を走らせたのだった...。
後続のS太ファミリーに聞くと、なんと親子クマだったらしい。「母熊は危ないし止まらなくて正解だった」と夫はのたまっていたが、私は写真が撮りたかったぞ~
その後すぐ、メスのエルクが。↓
コレは車を止めてしっかりみれました。
JACKSON LAKE INNでチケットを購入して、10時半のクルーズに乗るため、またコルターベイへ引き返しました。
見ると、発着所近くにも券買所が!
そりゃそうだよね...。無駄にJACKSON LAKE INNまで、往復しちゃったよ...。
でも、ベアもエルクも見れたし良しとするか。
待っている間にどんどん雲が消えはじめ、Mt.MORAN&Mt.TETONが姿を現し始めた。
ココからはカメラマンアリスの活躍です。↓
こんな景色が見れるなんて、人生の中での素敵な御褒美。
クルーズの時間は至極の時間でした。
でもそんな息を呑むような素敵な景色のなかで、ボート後部で、昼寝していた白人のおばちゃん。勿体なさ過ぎる~
2010年06月24日
イエローストーン その1
かねてからの夢だったイエローストーン。
帰国前ということで、“国立公園の友”S太くんファミリーと思い切って行ってきました。
なんせ、カリフォルニアからネバダ、ユタ、アイダホ、ワイオミングと4州横断の旅。
移動だけで丸々2日かかります。
もちろん、ソルトレイクシティやジャクソンまで飛行機で行くと早いのですが、マイレージを全く貯めていない我が家は、コスト削減のため、頑張って車で行くことに。
(つき合わせてごめん!!S太くんファミリー...。)
一泊目はTWIN FALLSのホリディイン。S太くんのパパが今までの長期出張で貯めたマイルでとってくれました。ありがとう
今まで、ベストウエスタン派だったのですが、ホリディインもなかなか綺麗で良いホテルでした。
丸1日運転した疲れをビールで癒すウチのパパ↓
次の日は一路グランドティトンへ。
コレはイエローストーンの下にある国立公園で、両公園をセットで周るのがスタンダードコースのようです。
(入園料も両公園7日間パスで車一台25ドル)
グランドティトンに近づくと何と、アラレが降ってきた6月なのに
防寒服は絶対必要です。
お昼ごはんはジャクソンホールのダウンタウンで。ウエスタン調のとっても可愛い街です。
ここには、「シェーン!!カムバーック」の銅像や
エルクの角で出来たゲートがあります。
そのあと、グランドティトンに入って、グルッと一周ドライブ。
動物いないかなぁ~と目を皿のようにして、探していると、森の中にミュール鹿が!!
一瞬だったので、私しかみれなかったのだけど、初の大型動物に大興奮。
そして、その直後、アメリカンバイソンの群れが
デカイ↓
この日のホテルはティトンビレッジのINN AT JACKSON HOLE。地図をぱっと見て、ジャクソンに止まるより、公園に近いかな~と思って予約したのですが、公園までの道は未舗装路で、結局ジャクソンの町を通って公園に入らなければならず、公園内に泊まれない場合は、ジャクソンの町に泊まったほうが良かったようです。
しかもホテルにエレベーターがない
こんなこと予測していなかった上に、取れていた部屋は3階
ベビー連れのS太くんファミリー、変なところ予約しちゃって本当にごめんなさい。
ウチの部屋は何か臭かったし...。
でも翌日もココのホテルを予約していたのであった。
帰国前ということで、“国立公園の友”S太くんファミリーと思い切って行ってきました。
なんせ、カリフォルニアからネバダ、ユタ、アイダホ、ワイオミングと4州横断の旅。
移動だけで丸々2日かかります。
もちろん、ソルトレイクシティやジャクソンまで飛行機で行くと早いのですが、マイレージを全く貯めていない我が家は、コスト削減のため、頑張って車で行くことに。
(つき合わせてごめん!!S太くんファミリー...。)
一泊目はTWIN FALLSのホリディイン。S太くんのパパが今までの長期出張で貯めたマイルでとってくれました。ありがとう
今まで、ベストウエスタン派だったのですが、ホリディインもなかなか綺麗で良いホテルでした。
丸1日運転した疲れをビールで癒すウチのパパ↓
次の日は一路グランドティトンへ。
コレはイエローストーンの下にある国立公園で、両公園をセットで周るのがスタンダードコースのようです。
(入園料も両公園7日間パスで車一台25ドル)
グランドティトンに近づくと何と、アラレが降ってきた6月なのに
防寒服は絶対必要です。
お昼ごはんはジャクソンホールのダウンタウンで。ウエスタン調のとっても可愛い街です。
ここには、「シェーン!!カムバーック」の銅像や
エルクの角で出来たゲートがあります。
そのあと、グランドティトンに入って、グルッと一周ドライブ。
動物いないかなぁ~と目を皿のようにして、探していると、森の中にミュール鹿が!!
一瞬だったので、私しかみれなかったのだけど、初の大型動物に大興奮。
そして、その直後、アメリカンバイソンの群れが
デカイ↓
この日のホテルはティトンビレッジのINN AT JACKSON HOLE。地図をぱっと見て、ジャクソンに止まるより、公園に近いかな~と思って予約したのですが、公園までの道は未舗装路で、結局ジャクソンの町を通って公園に入らなければならず、公園内に泊まれない場合は、ジャクソンの町に泊まったほうが良かったようです。
しかもホテルにエレベーターがない
こんなこと予測していなかった上に、取れていた部屋は3階
ベビー連れのS太くんファミリー、変なところ予約しちゃって本当にごめんなさい。
ウチの部屋は何か臭かったし...。
でも翌日もココのホテルを予約していたのであった。
2010年03月01日
またもやデスバレー4日目
英検の2次試験を受けるためにU家はデスバレーを出発。
私たちは、更なる観光へ。
はじめはザブリスキーポイント。↓
それからタンデスビュー。↓
昨日から参加のR太郎くんのパパ。初めての風景に感動~!!なのでは...と振り返ると、「俺は駐車場に残るから...。」
エェ~
なんと、高所恐怖症らしい。
このキャンプに出張先から駆けつけたのは、ひとえに肉を焼き、酒を飲み、焚き火遊びするためだったの~
でも、そんなR太郎君のパパのおかげで、美味しい肉が食べられる私たちなのだけれども...。
その後、これまた、初めて訪れるゴールデンキャニオンへ。
行く前に腹ごしらえをし↓
奇怪な岩の狭間を歩く。↓
でも歩けども、歩けども、同じような景色。
一体ゴールはどこだ~
と降りてくると人に尋ねると、なんと終点は、先ほど訪れたザブリスキーポイント。
夜ご飯の支度も気になるので、途中で引き返すことに...。
この日の夜ご飯は、残りもので締めることに。
Sくんママのキノコパスタに、R太郎くんパパのしいたけ入りハンバーグ。旨い写真撮り忘れたけれど、ステーキ&芋コンビネーションも旨かったです。
ウチの調理見習い中のパパがやいたソーセージ。(ハイ。焼いただけです...。)
この日はビールも切れたため、地ビールを買ってみました。美味しかったです。↓
そしてまた早々に子供を寝かしつけ、焚き火を見ながらの飲みタイム。
あぁ~贅沢な時間。
キャンプまたしたいな~。
私たちは、更なる観光へ。
はじめはザブリスキーポイント。↓
それからタンデスビュー。↓
昨日から参加のR太郎くんのパパ。初めての風景に感動~!!なのでは...と振り返ると、「俺は駐車場に残るから...。」
エェ~
なんと、高所恐怖症らしい。
このキャンプに出張先から駆けつけたのは、ひとえに肉を焼き、酒を飲み、焚き火遊びするためだったの~
でも、そんなR太郎君のパパのおかげで、美味しい肉が食べられる私たちなのだけれども...。
その後、これまた、初めて訪れるゴールデンキャニオンへ。
行く前に腹ごしらえをし↓
奇怪な岩の狭間を歩く。↓
でも歩けども、歩けども、同じような景色。
一体ゴールはどこだ~
と降りてくると人に尋ねると、なんと終点は、先ほど訪れたザブリスキーポイント。
夜ご飯の支度も気になるので、途中で引き返すことに...。
この日の夜ご飯は、残りもので締めることに。
Sくんママのキノコパスタに、R太郎くんパパのしいたけ入りハンバーグ。旨い写真撮り忘れたけれど、ステーキ&芋コンビネーションも旨かったです。
ウチの調理見習い中のパパがやいたソーセージ。(ハイ。焼いただけです...。)
この日はビールも切れたため、地ビールを買ってみました。美味しかったです。↓
そしてまた早々に子供を寝かしつけ、焚き火を見ながらの飲みタイム。
あぁ~贅沢な時間。
キャンプまたしたいな~。
2010年03月01日
またもやデスバレー3日目
3日目は、スコッティーキャッスルへ。
一方、S家のパパは、出張先から駆けつけてくるR太郎くんのパパを迎えに行くために、1人ラスベガスツアーを決行。朝、暗いうちにデスバレーを出発し、カジノを少し楽しんでくるらしい...。
この日訪れたスコッティーキャッスルは、3度目にして初めて訪れる場所。
このお城、てっきりスコッティーさんの建てたお城なのかと思いきや、アルバート・ジョンソンさんが建てたものである。
この、スコッティーって何者?!と説明を聞いてみると、人に投資話を持ちかけては、トンズラするという詐欺師まがいのとんでもない奴だったよう...。
でも、ジョンソン夫妻は彼の面白い話や明るさに惹かれ、親交を深めた様子。
このお城もジョンソン氏の資金で建てられたのに、スコッティーが自分のものだとホラを吹いたため、スコッティーキャッスルと呼ばれるようになったそうな。
このキャッスル、とてつもない金額をかけて作られており、調度品も細工がすばらしいし、冷房設備、電化製品なども当時の最新のものを取り入れたらしい。
部屋の温度を下げるためのシープスキンのカーテン↓
スコッティーのベッドルーム。
スコッティーはこのベッドの下に金塊を隠していると吹聴していたらしい。↓
その金塊を狙うならず者を一発でしとめるための銃口覆い。部屋の中から散弾銃を打つと、窓辺にいる者と戸口にいる者を一発で仕留めることが出来るらしい...。↓
メロディータワー。外にいても音楽が聴けるようになっていた。↓
当時まだ普及していなかった冷蔵庫。スコッティーは客人に、氷をうやうやしく、一つずつ、「お土産です。」と渡したらしい。↓
ガスストーブ。これも当時は珍しいもので、でもガス爆発が怖いのであまり使われなかったらしい...。↓
大恐慌時代がやってきて、資金繰りがうまくいかなくなり、建設途中で取りやめになったプール。カリフォルニアで一番大きいプールになるはずだったらしい。ホントでかい↓
何回も来るところではないけれども、一見の価値はあります。大人11ドル、子供6ドル払うと、一時間に一回行われるガイドツアーに参加できます。
帰ってからは子供とテニス。ちびまるKはちっとも打てないけれど、楽しそうです。↓
そのあとは、チリビーンズとキノコのホイル焼き、残った肉などで夜ご飯。
昨日落ちた食べ物を狙ってこんな珍客が!
カンガルーラッツです。
愛嬌のある顔をしていて、可愛かった~!!
でも、小動物嫌いのI子さんは悲鳴を上げてました。
一方、S家のパパは、出張先から駆けつけてくるR太郎くんのパパを迎えに行くために、1人ラスベガスツアーを決行。朝、暗いうちにデスバレーを出発し、カジノを少し楽しんでくるらしい...。
この日訪れたスコッティーキャッスルは、3度目にして初めて訪れる場所。
このお城、てっきりスコッティーさんの建てたお城なのかと思いきや、アルバート・ジョンソンさんが建てたものである。
この、スコッティーって何者?!と説明を聞いてみると、人に投資話を持ちかけては、トンズラするという詐欺師まがいのとんでもない奴だったよう...。
でも、ジョンソン夫妻は彼の面白い話や明るさに惹かれ、親交を深めた様子。
このお城もジョンソン氏の資金で建てられたのに、スコッティーが自分のものだとホラを吹いたため、スコッティーキャッスルと呼ばれるようになったそうな。
このキャッスル、とてつもない金額をかけて作られており、調度品も細工がすばらしいし、冷房設備、電化製品なども当時の最新のものを取り入れたらしい。
部屋の温度を下げるためのシープスキンのカーテン↓
スコッティーのベッドルーム。
スコッティーはこのベッドの下に金塊を隠していると吹聴していたらしい。↓
その金塊を狙うならず者を一発でしとめるための銃口覆い。部屋の中から散弾銃を打つと、窓辺にいる者と戸口にいる者を一発で仕留めることが出来るらしい...。↓
メロディータワー。外にいても音楽が聴けるようになっていた。↓
当時まだ普及していなかった冷蔵庫。スコッティーは客人に、氷をうやうやしく、一つずつ、「お土産です。」と渡したらしい。↓
ガスストーブ。これも当時は珍しいもので、でもガス爆発が怖いのであまり使われなかったらしい...。↓
大恐慌時代がやってきて、資金繰りがうまくいかなくなり、建設途中で取りやめになったプール。カリフォルニアで一番大きいプールになるはずだったらしい。ホントでかい↓
何回も来るところではないけれども、一見の価値はあります。大人11ドル、子供6ドル払うと、一時間に一回行われるガイドツアーに参加できます。
帰ってからは子供とテニス。ちびまるKはちっとも打てないけれど、楽しそうです。↓
そのあとは、チリビーンズとキノコのホイル焼き、残った肉などで夜ご飯。
昨日落ちた食べ物を狙ってこんな珍客が!
カンガルーラッツです。
愛嬌のある顔をしていて、可愛かった~!!
でも、小動物嫌いのI子さんは悲鳴を上げてました。
2010年02月26日
またもやデスバレー2日目
デスバレー2日目は観光へGOGO!!
まずはバッドウォーターへ。道すがら、通り過ぎた「悪魔のゴルフコース」&アーティストパレットが雨のため、通行止めになっている
バッドウォーターの次に訪れるはずだったのに、なんて残念。今年のデスバレーは雨が多かったのね~なんて思いながら、バッドウォーターに到着すると、なんだか去年と全然違う景色。
去年は雪原のように広がっていた塩の結晶が大きな大きな水溜りに。
でもコレはコレで、山々がリフレクションして、とても綺麗な景色でした。
その後はナチュラルブリッジへ。
ナチュラルブリッジにヒビが入っていたので、「今地震が来たら怖いよな~なんて思いながら、下を通りました。
そのあと、昼ごはんを食べ、
トレイルに飽きた子供たちを遊ばせるためにサンドデューンへ。
たこをあげたり、
砂山を駆け下りたり、
砂に埋もれてまったりしたり、
思い思いの時間をすごした後、
砂まみれになってキャンプサイトへ帰還。
子供たちはプールへ、大人たちはシャワーを浴びたあと、楽しみにしていたBBQ夕食ターイムッ!!
U家のパパがこれまた新調したキャストアイロンの鉄板で鶏モモ&ステーキを焼いてくれました。
焚き火で焼いたジャガイモにはバターとサワークリームをつけて頂きました。ウマー
美味しいものを食べて子供たちもハイテンション
U家のパパの手際の良い調理を見て、キャンプではコーヒー作りしか仕事をしない夫に、「ちょっと、勉強させてもらいなさい~」と言ったところ、「お前が勉強すりゃいいじゃん!」と逆ギレ。
ミニ夫婦喧嘩勃発。
「主婦は毎日ご飯作ってんだから、キャンプのときぐらい男の人が作れんでどうする?!」という私の反撃+友人の「そうだ~そうだ~」の声に、夫、反省モードに入る。
「コレから週一回夜ご飯つくるから...。」
えっ本当
まずはバッドウォーターへ。道すがら、通り過ぎた「悪魔のゴルフコース」&アーティストパレットが雨のため、通行止めになっている
バッドウォーターの次に訪れるはずだったのに、なんて残念。今年のデスバレーは雨が多かったのね~なんて思いながら、バッドウォーターに到着すると、なんだか去年と全然違う景色。
去年は雪原のように広がっていた塩の結晶が大きな大きな水溜りに。
でもコレはコレで、山々がリフレクションして、とても綺麗な景色でした。
その後はナチュラルブリッジへ。
ナチュラルブリッジにヒビが入っていたので、「今地震が来たら怖いよな~なんて思いながら、下を通りました。
そのあと、昼ごはんを食べ、
トレイルに飽きた子供たちを遊ばせるためにサンドデューンへ。
たこをあげたり、
砂山を駆け下りたり、
砂に埋もれてまったりしたり、
思い思いの時間をすごした後、
砂まみれになってキャンプサイトへ帰還。
子供たちはプールへ、大人たちはシャワーを浴びたあと、楽しみにしていたBBQ夕食ターイムッ!!
U家のパパがこれまた新調したキャストアイロンの鉄板で鶏モモ&ステーキを焼いてくれました。
焚き火で焼いたジャガイモにはバターとサワークリームをつけて頂きました。ウマー
美味しいものを食べて子供たちもハイテンション
U家のパパの手際の良い調理を見て、キャンプではコーヒー作りしか仕事をしない夫に、「ちょっと、勉強させてもらいなさい~」と言ったところ、「お前が勉強すりゃいいじゃん!」と逆ギレ。
ミニ夫婦喧嘩勃発。
「主婦は毎日ご飯作ってんだから、キャンプのときぐらい男の人が作れんでどうする?!」という私の反撃+友人の「そうだ~そうだ~」の声に、夫、反省モードに入る。
「コレから週一回夜ご飯つくるから...。」
えっ本当
2010年02月26日
またもやデスバレー1日目
先週は子供たちのウインターブレイク。
なんだか毎年恒例行事になってしまったデスバレーキャンプに行ってきた。
今回はテニスチーム「メイバタ」のメンバーと。
遠距離をひた走ること○時間。やっと着いたのは午後4時半。
テント設営は男性陣にまかせて、女性陣は夜ご飯の準備。
子供たちも手伝ってくれ、何とか明るいうちに調理完成。
メニューはカレーとサラダです。
食後は、「重たいから持って行くのいやだ~!!」という私の言葉を聞かず、せっせと箱詰めして積み込んだ天体望遠鏡で星空観察。デスバレーはアメリカのなかでも、とても暗い場所なので、星がよく見えるのです。
なんと、U家のパパも前日に天体望遠鏡を購入して持参。
少年の心をもった大人の考えることは一緒なのね
子供たちを早々に寝かしつけたあとは、楽しみな大人ターイムッ
焼酎を片手に、焚き火を囲みながらおしゃべり。
でも並み居る酒豪を前に、ラズリーは2~3杯飲んだだけで、「お休みなさい」とテントにもぐりこんで、その日は終了。
私って、お酒弱かったんだ...。
なんだか毎年恒例行事になってしまったデスバレーキャンプに行ってきた。
今回はテニスチーム「メイバタ」のメンバーと。
遠距離をひた走ること○時間。やっと着いたのは午後4時半。
テント設営は男性陣にまかせて、女性陣は夜ご飯の準備。
子供たちも手伝ってくれ、何とか明るいうちに調理完成。
メニューはカレーとサラダです。
食後は、「重たいから持って行くのいやだ~!!」という私の言葉を聞かず、せっせと箱詰めして積み込んだ天体望遠鏡で星空観察。デスバレーはアメリカのなかでも、とても暗い場所なので、星がよく見えるのです。
なんと、U家のパパも前日に天体望遠鏡を購入して持参。
少年の心をもった大人の考えることは一緒なのね
子供たちを早々に寝かしつけたあとは、楽しみな大人ターイムッ
焼酎を片手に、焚き火を囲みながらおしゃべり。
でも並み居る酒豪を前に、ラズリーは2~3杯飲んだだけで、「お休みなさい」とテントにもぐりこんで、その日は終了。
私って、お酒弱かったんだ...。
2009年10月05日
グランドサークル7日目
前夜、タイレノールと冷やしたタオルで看病し、なんとか高熱は下がったものの、まだまだ絶不調のアリス。
でも、7日目の目的地は、アリスが一番楽しみにしていた、アンテロープキャニオン。
が、ツアーの申し込みがキャッシュオンリーのため、とりあえず、お金を下ろしついでに、グレンキャニオンダムへ。
ココの横の緑地で、しばしオヤツタイム。
その後は念願のアンテロープキャニオンへ。
アリスの体調が悪いので、今回はアッパーはあきらめ、ロウアーアンテロープのツアーのみ参加することに。
地表に出来た亀裂のようなところに降りていく↓
どこを撮っても絵画のような美しい景色。↓
ツアーのあと、ホースシューベンドのトレイルをする予定だったが、アリスの具合が悪いので、私とアリスは車の中で待機。
次回訪れる機会があれば、行ってみたい↓
その後は一路グランドキャニオンへ。
昨日は、すごく時間が押していたのに、今日は夕方にはグランドキャニオンへ到着。
まずはデザートビューポイントへ。↓
コロラドリバーを望む景色↓。
美しい確かに美しいんだけど、何だかだだっ広くて、期待していた迫力を感じなかったのが残念。
一番最初に来た国立公園がココなら、もっと感動したのかも…。
この日はゲートを出てすぐのホテルにお泊り。
アリスの具合が、まだ悪いのでホテルで、テイクアウト物をよるご飯に…。
でも、7日目の目的地は、アリスが一番楽しみにしていた、アンテロープキャニオン。
が、ツアーの申し込みがキャッシュオンリーのため、とりあえず、お金を下ろしついでに、グレンキャニオンダムへ。
ココの横の緑地で、しばしオヤツタイム。
その後は念願のアンテロープキャニオンへ。
アリスの体調が悪いので、今回はアッパーはあきらめ、ロウアーアンテロープのツアーのみ参加することに。
地表に出来た亀裂のようなところに降りていく↓
どこを撮っても絵画のような美しい景色。↓
ツアーのあと、ホースシューベンドのトレイルをする予定だったが、アリスの具合が悪いので、私とアリスは車の中で待機。
次回訪れる機会があれば、行ってみたい↓
その後は一路グランドキャニオンへ。
昨日は、すごく時間が押していたのに、今日は夕方にはグランドキャニオンへ到着。
まずはデザートビューポイントへ。↓
コロラドリバーを望む景色↓。
美しい確かに美しいんだけど、何だかだだっ広くて、期待していた迫力を感じなかったのが残念。
一番最初に来た国立公園がココなら、もっと感動したのかも…。
この日はゲートを出てすぐのホテルにお泊り。
アリスの具合が、まだ悪いのでホテルで、テイクアウト物をよるご飯に…。
2009年10月03日
グランドサークル5~6日目
朝の涼しいうちに、デリケートアーチのトレイルへ。
調子の悪いS太くんも、パパの励ましを受けながら、息を整えつつ、頑張って歩きました。
平坦な丘のようなところを、目印の積み石を見ながら歩いていく。
先の方には、アーチっぽいものも見えないし、一体「デリケートアーチ」はどこにあるんだ~と息を切らしながら歩いていくとトレイルは右折。
ちょっと怖い崖を歩いていくと突然
デリケートアーチが現れる。
このアーチの登場の仕方は感動モノである。
子供たちも、かなり感動したようす。
S太くんもよく頑張った!
近くで見ると結構でかい。(横向き撮影)↓
その後は、ランドスケープアーチへ。
今にも壊れ落ちそうなこのアーチ、保存のために、アーチの下まで行くことはできません。
トレイルはダブルオーアーチまで続くのだが、暑くて暑くて、そして時間も押してきたために断念。
次の目的地、メサベルデ国立公園へ。
公園内のホテルに泊まり、翌朝からは、ココのメインイベント、崖に作られた住居跡のツアーに参加。
まるでマンションのようなクリフパレス↓
クリスハウスのツアーはガイドさんが色々と質問に答えてくれる。
S太くんは果敢に質問。
その積極性をウチの娘どもにも分けてもらいたいモンである。
インフォメーションの人が「子供がいるならお勧め」と一押しだったのが、バルコニーハウスのツアー。
そのお勧めの理由は…。
こんな狭いとこを通ったり↓
こんなに高いハシゴを登るのだ!(高所恐怖症の人と小さいお子さんは無理ですね)↓
その後訪れたスプルースツリーハウスにも、子供心をくすぐるハシゴ付きの穴が。
ちびまるKは5回ぐらい上り下りしてました。
ココに来てアリスの体調が、急下降。
メサベルデを出発して、モニュメントバレーを通って↓
レイクパウエルへ到着したのは、日もたっぷり暮れた頃。
ホテルに到着後、アリスは高熱でダウン。
調子の悪いS太くんも、パパの励ましを受けながら、息を整えつつ、頑張って歩きました。
平坦な丘のようなところを、目印の積み石を見ながら歩いていく。
先の方には、アーチっぽいものも見えないし、一体「デリケートアーチ」はどこにあるんだ~と息を切らしながら歩いていくとトレイルは右折。
ちょっと怖い崖を歩いていくと突然
デリケートアーチが現れる。
このアーチの登場の仕方は感動モノである。
子供たちも、かなり感動したようす。
S太くんもよく頑張った!
近くで見ると結構でかい。(横向き撮影)↓
その後は、ランドスケープアーチへ。
今にも壊れ落ちそうなこのアーチ、保存のために、アーチの下まで行くことはできません。
トレイルはダブルオーアーチまで続くのだが、暑くて暑くて、そして時間も押してきたために断念。
次の目的地、メサベルデ国立公園へ。
公園内のホテルに泊まり、翌朝からは、ココのメインイベント、崖に作られた住居跡のツアーに参加。
まるでマンションのようなクリフパレス↓
クリスハウスのツアーはガイドさんが色々と質問に答えてくれる。
S太くんは果敢に質問。
その積極性をウチの娘どもにも分けてもらいたいモンである。
インフォメーションの人が「子供がいるならお勧め」と一押しだったのが、バルコニーハウスのツアー。
そのお勧めの理由は…。
こんな狭いとこを通ったり↓
こんなに高いハシゴを登るのだ!(高所恐怖症の人と小さいお子さんは無理ですね)↓
その後訪れたスプルースツリーハウスにも、子供心をくすぐるハシゴ付きの穴が。
ちびまるKは5回ぐらい上り下りしてました。
ココに来てアリスの体調が、急下降。
メサベルデを出発して、モニュメントバレーを通って↓
レイクパウエルへ到着したのは、日もたっぷり暮れた頃。
ホテルに到着後、アリスは高熱でダウン。
2009年09月01日
グランドサークル3~4日目
3日目はブライスキャニオンへ移動。
その前にザイオンのトレイルを一本と思っていたら、大事なものが無いのに気がついた。
昨日の川登りで塗れた靴を干していて、私は前夜、忘れちゃいかんと車の中に入れといたのだが、旦那が翌朝、出発までに少しでも乾かそうとまた、車のタイヤ横に干したのだと言う…
そんなことは知る由も無く、タイヤ横に靴を置きざりにしたまま出発。
なんて息の合っていない私たち夫婦。
軽いトレイルなので、子供たち&パパ軍団はクロックスで出発。
私は雄大なザイオンの景色をもう一度楽しみながら、ホテルまで忘れ物(靴)を取りに…。
パパたちのトレイルが終わったころ、無事合流して、ブライスキャニオンへ。
前回11月に訪れたときは雪だったので、また違う風景を楽しみながらのトレイル。
上から見たブライスキャニオン。
トレイル歩くとこんな感じです。
ただただ、自然が作った造詣に驚かされます。
この日の宿は、公園入り口近くのRuby's Inn。
屋内プールもあり、ジェットバスも着いていて、極楽極楽~。
でも、この屋内プールで遊びすぎて、S太くんとアリスの風邪は悪化するのだった…。
4日目はアーチーズに向けて移動。途中、キャピトルリーフ、ゴブリンバレーに立ち寄りました。
この間のドライブは尋常じゃなく、長いのですが、なんせ、アメリカでも名だたるシーニックルート。
旦那も運転しながら、美しく変わり行く「おぉ~!」と感嘆しきり。
キャピトルリーフナショナルパーク、雄大です。
ココには、先住民が残したpetroglyphs(岩に彫られた絵)があります。
薄くて分かりにくいですが、宇宙人っぽい人がズラリ。
目を凝らしながら探すといろんなものが彫られているので、結構楽しいアクティビティです。
ゴブリンバレーで昼ごはん。
この奇怪な景色は、少し回り道しても見る価値あり。
ただ、暑い上に強風吹きまくり。長居は出来ません。
ロングローングドライブの末、アーチーズに到着。
パークアベニュー、バランスロックなどをみて、ふもとの町MOABへ。
そこでブルワリーを見つけ、美味しい夜ご飯。
でも、S太くんの体調は絶不調。
その前にザイオンのトレイルを一本と思っていたら、大事なものが無いのに気がついた。
昨日の川登りで塗れた靴を干していて、私は前夜、忘れちゃいかんと車の中に入れといたのだが、旦那が翌朝、出発までに少しでも乾かそうとまた、車のタイヤ横に干したのだと言う…
そんなことは知る由も無く、タイヤ横に靴を置きざりにしたまま出発。
なんて息の合っていない私たち夫婦。
軽いトレイルなので、子供たち&パパ軍団はクロックスで出発。
私は雄大なザイオンの景色をもう一度楽しみながら、ホテルまで忘れ物(靴)を取りに…。
パパたちのトレイルが終わったころ、無事合流して、ブライスキャニオンへ。
前回11月に訪れたときは雪だったので、また違う風景を楽しみながらのトレイル。
上から見たブライスキャニオン。
トレイル歩くとこんな感じです。
ただただ、自然が作った造詣に驚かされます。
この日の宿は、公園入り口近くのRuby's Inn。
屋内プールもあり、ジェットバスも着いていて、極楽極楽~。
でも、この屋内プールで遊びすぎて、S太くんとアリスの風邪は悪化するのだった…。
4日目はアーチーズに向けて移動。途中、キャピトルリーフ、ゴブリンバレーに立ち寄りました。
この間のドライブは尋常じゃなく、長いのですが、なんせ、アメリカでも名だたるシーニックルート。
旦那も運転しながら、美しく変わり行く「おぉ~!」と感嘆しきり。
キャピトルリーフナショナルパーク、雄大です。
ココには、先住民が残したpetroglyphs(岩に彫られた絵)があります。
薄くて分かりにくいですが、宇宙人っぽい人がズラリ。
目を凝らしながら探すといろんなものが彫られているので、結構楽しいアクティビティです。
ゴブリンバレーで昼ごはん。
この奇怪な景色は、少し回り道しても見る価値あり。
ただ、暑い上に強風吹きまくり。長居は出来ません。
ロングローングドライブの末、アーチーズに到着。
パークアベニュー、バランスロックなどをみて、ふもとの町MOABへ。
そこでブルワリーを見つけ、美味しい夜ご飯。
でも、S太くんの体調は絶不調。
2009年09月01日
グランドサークル1~2日目
今日から日本も新学期ですね。
アメリカは2ヶ月間の長ーいお休みがやっと先週終わりました。
今年の夏の旅行は2本立て。
前々から行ってみたかったグランドサークル旅行。今年こそと決起し、行って参りました。
一日目はマルマル移動に費やし、ザイオンへ。
二日目は、去年は出来なかったナローズの川登りへ。
靴はスニーカーか、脱げないスポーツタイプのサンダルでないと、川底がヌルっとしているので、危険です。
我が家も全員水着で出発~。
結構深いところもあります。
アリスもS太君もおおはしゃぎで、泥水でこけまくり…。
その後見事に風邪を引くのでした。
アメリカは2ヶ月間の長ーいお休みがやっと先週終わりました。
今年の夏の旅行は2本立て。
前々から行ってみたかったグランドサークル旅行。今年こそと決起し、行って参りました。
一日目はマルマル移動に費やし、ザイオンへ。
二日目は、去年は出来なかったナローズの川登りへ。
靴はスニーカーか、脱げないスポーツタイプのサンダルでないと、川底がヌルっとしているので、危険です。
我が家も全員水着で出発~。
結構深いところもあります。
アリスもS太君もおおはしゃぎで、泥水でこけまくり…。
その後見事に風邪を引くのでした。
2009年02月25日
2009年度デスバレー その②
3日目は、子供たち希望のプールに夕方連れていくために、観光は少なめに。
まずはザブリスキーポイント。↓
ここのトレイルは結構おもしろそうなのだが、子供には危険そうなので、断念。
その後はダンテスビューへ。
長~い斜面を車で登りきるとそこには、眼下にバッドウォーターが広がり、広大なデスバレーが一望できます。↓
今年は去年より、やはり気温が低いようで、展望台の斜面にも雪がチラホラと残っていました。
ちびまるKは、怖いもの知らずで、どんな岩にも登りまくる!!それを見ている母はかなりヒヤヒヤしました。(ラズリーは、高い所が結構苦手)。↓
その後はプールに入って子供たちは大騒ぎ。
一緒に行ったS太くんパパの手ほどきで、アリスはクロールの息継ぎが出来るようにS太くんパパありがとう
3日目の夜ご飯はファーナスクリーク内のステーキハウスでディナー。
本当にここのキャンプ場は施設が整っていて、プールの横には何とテニスコートもありました。
あぁ、ラケット持って行っとけば良かった…。
まずはザブリスキーポイント。↓
ここのトレイルは結構おもしろそうなのだが、子供には危険そうなので、断念。
その後はダンテスビューへ。
長~い斜面を車で登りきるとそこには、眼下にバッドウォーターが広がり、広大なデスバレーが一望できます。↓
今年は去年より、やはり気温が低いようで、展望台の斜面にも雪がチラホラと残っていました。
ちびまるKは、怖いもの知らずで、どんな岩にも登りまくる!!それを見ている母はかなりヒヤヒヤしました。(ラズリーは、高い所が結構苦手)。↓
その後はプールに入って子供たちは大騒ぎ。
一緒に行ったS太くんパパの手ほどきで、アリスはクロールの息継ぎが出来るようにS太くんパパありがとう
3日目の夜ご飯はファーナスクリーク内のステーキハウスでディナー。
本当にここのキャンプ場は施設が整っていて、プールの横には何とテニスコートもありました。
あぁ、ラケット持って行っとけば良かった…。
2009年02月25日
2009年度デスバレー その①
今年のウィンターブレークは、お友達4家族でデスバレーにキャンプに行ってきました。
朝4時半集合で、車4台つらなって、長距離ドライブ。
お昼過ぎにはなんとかデスバレーへ到着。
久々のキャンプなので、テント設営の息がまったく旦那とかみ合わず…。
今回は3泊4日ののんびりキャンプ。
前回のキャンプで、美味しくて後片付けが楽チンだった鮭のチャンチャン焼きと、野菜のホイル焼きで夜ご飯。
空には満点の星で、大人たちはビールを片手に星談義。
遠いので運転は大変だけど、やっぱりここに来て良かったと至福の時をすごしました。
2日目はバッドウォーターを見て↓
その後はナチュラルブリッジのトレイルを歩いて、↓
朝に作っておいたサンドイッチでお昼ご飯。↓
が、ラズリー家の車は、ナチュラルブリッジに行くまでのガタガタ道で見事にパンク。
が、キャンプメンバーのパパさんたちが雪道、山道のタイヤ交換に非常に手馴れており、あっという間にスペアタイヤに交換してくれました。ありがとう
スペヤタイヤまで、パンクしては今後の旅に差し障るので、ラズリー家は次に行く予定の悪魔のゴルフコースはパスして、アーティストパレットを通って、↓
キャンプサイトに帰還。
が横のガソリンスタンドをちょっと覗くと、タイヤの修理をしてくれるとのこと。
きっと、あのガタガタ道でタイヤをやられる車は数知れず…なのでしょう。
これから行かれる方は、ナチュラルブリッジと」悪魔のゴルフコースへのガタガタ道は、パンクしないように極力ゆっくり運転することをお勧めします。
朝4時半集合で、車4台つらなって、長距離ドライブ。
お昼過ぎにはなんとかデスバレーへ到着。
久々のキャンプなので、テント設営の息がまったく旦那とかみ合わず…。
今回は3泊4日ののんびりキャンプ。
前回のキャンプで、美味しくて後片付けが楽チンだった鮭のチャンチャン焼きと、野菜のホイル焼きで夜ご飯。
空には満点の星で、大人たちはビールを片手に星談義。
遠いので運転は大変だけど、やっぱりここに来て良かったと至福の時をすごしました。
2日目はバッドウォーターを見て↓
その後はナチュラルブリッジのトレイルを歩いて、↓
朝に作っておいたサンドイッチでお昼ご飯。↓
が、ラズリー家の車は、ナチュラルブリッジに行くまでのガタガタ道で見事にパンク。
が、キャンプメンバーのパパさんたちが雪道、山道のタイヤ交換に非常に手馴れており、あっという間にスペアタイヤに交換してくれました。ありがとう
スペヤタイヤまで、パンクしては今後の旅に差し障るので、ラズリー家は次に行く予定の悪魔のゴルフコースはパスして、アーティストパレットを通って、↓
キャンプサイトに帰還。
が横のガソリンスタンドをちょっと覗くと、タイヤの修理をしてくれるとのこと。
きっと、あのガタガタ道でタイヤをやられる車は数知れず…なのでしょう。
これから行かれる方は、ナチュラルブリッジと」悪魔のゴルフコースへのガタガタ道は、パンクしないように極力ゆっくり運転することをお勧めします。
2008年08月23日
セコイア国立公園3日目
3日目は、母としては、キングスキャニオン、グラント将軍の木(アメリカのクリスマスツリー)方面に行きたかったのだが、子供たちの「水遊び!水遊び!」攻撃に負け、テントを片付けた後、昼食を買って、ロッジポールキャンプ場近くの川へ。
昼食を食べたあと、子供たちは水着に着替え、川でおおはしゃぎ。
魚を捕まえようとしたり、↓
日光浴したり↓
ラズリーとgenkiさんは、ピクニックテーブルで、「次は何処に行こうかね~」などと、のどかにおしゃべりをしていた。
すると、ナンだか隣のピクニックテーブルのカップルが、慌ただしい動きが...。
すると、上流の方から、なんと↓
ク、クマだぁ~
「ちょ、ちょ、ちょっと、クマだよ~!!」
と、下流にいる家族を呼び、しばし観察していましたが、
食べ物をクーラーボックスに片付け終わり、逃げようとしている隣のカップルさんを見て、ハッと我に返り、皆で大慌てで、テーブルの食べ物を片付け、土手を駆け上がりました。
セコイアはクマが多いので、事前にネットで、クマにあったら、後ろを見せて逃げないとか、意外に足が早いので、遭遇したら、出来るだけ静かに速やかに距離をとるようにするとか、いろいろ読んでいたのにもかかわらず、いざ遭遇するとすっかり忘れてました。
クマは川で魚を探したり、川岸のベリーを食べたりしながら、下流へと歩いて行ってました。↓
襲われなくて良かった
帰りはアンティークショップ一軒寄って、帰途へ。
(値段が高かったので収穫はなし)
本当楽しい3日間でした。
genkiさん、またキャンプしようね
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
昼食を食べたあと、子供たちは水着に着替え、川でおおはしゃぎ。
魚を捕まえようとしたり、↓
日光浴したり↓
ラズリーとgenkiさんは、ピクニックテーブルで、「次は何処に行こうかね~」などと、のどかにおしゃべりをしていた。
すると、ナンだか隣のピクニックテーブルのカップルが、慌ただしい動きが...。
すると、上流の方から、なんと↓
ク、クマだぁ~
「ちょ、ちょ、ちょっと、クマだよ~!!」
と、下流にいる家族を呼び、しばし観察していましたが、
食べ物をクーラーボックスに片付け終わり、逃げようとしている隣のカップルさんを見て、ハッと我に返り、皆で大慌てで、テーブルの食べ物を片付け、土手を駆け上がりました。
セコイアはクマが多いので、事前にネットで、クマにあったら、後ろを見せて逃げないとか、意外に足が早いので、遭遇したら、出来るだけ静かに速やかに距離をとるようにするとか、いろいろ読んでいたのにもかかわらず、いざ遭遇するとすっかり忘れてました。
クマは川で魚を探したり、川岸のベリーを食べたりしながら、下流へと歩いて行ってました。↓
襲われなくて良かった
帰りはアンティークショップ一軒寄って、帰途へ。
(値段が高かったので収穫はなし)
本当楽しい3日間でした。
genkiさん、またキャンプしようね
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
2008年08月23日
セコイア国立公園2日目
2日目は、クリスタルケイブへ。
ココは日本で言う鍾乳洞ですね。
クリスタルケイブの中に入るには、ツアーに参加しなくてはならず、ロッジポールのツーリストインフォメーションで、事前にチケットを購入しなければなりません。
朝8時からの発売なので、朝食後パパたちに買いに行ってもらい、朝一番の10時15分からの回にギリギリもぐりこめました。
入り口には、クモの巣が型どられた鉄製の門が付いています。(アリスの目が光ってて、ちょっと怖い...。)↓
何でも、中の石を(密)採掘して、商売するヤカラが絶えないため、取り付けられたそうです。
中の石には絶対触っては駄目!!とガイドさんから、厳しいお達しが...。ポケットに手を入れて歩け!とのこと。歩きにくい場所でも、壁に手を着くこともNGです。
ほんの少しの石が壊れるだけでも、あなたの人生分の石の成長を無駄にしてしまうのよ~とのことでした。
あと、ケイブ内では、飲食はもちろん、ガムも駄目。
自然をそのまま、後世に残すという点では、この国は徹底してます。
中に入るとそこには神秘的な世界が。↓
ちびまるKは、中が暗いので、終始おびえていましたが、アリスは興味深々でガイドのお姉さんにくっついて行ってました。
そのあとは、モロロックへ。
これが、結構難所で、上にたどり着いたときには、かなり息が上がりました。↓
かなり急な階段です。↓
オートログの根っこです。デカイ↓
トンネルログでお決まりのこともやってきました。↓
一番の観光名所、シャーマン将軍の木。地上に生存する植物の中で最大の木です。(最長でも、最横幅でもなく、木の容積が最大ということです。)↓
キャンプサイトに戻って、2日目の夕食は、鮭のちゃんちゃん焼き(もどき)。↓
キャンプでのホイル焼きは、後片付けも簡単で、お勧めです。
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
ココは日本で言う鍾乳洞ですね。
クリスタルケイブの中に入るには、ツアーに参加しなくてはならず、ロッジポールのツーリストインフォメーションで、事前にチケットを購入しなければなりません。
朝8時からの発売なので、朝食後パパたちに買いに行ってもらい、朝一番の10時15分からの回にギリギリもぐりこめました。
入り口には、クモの巣が型どられた鉄製の門が付いています。(アリスの目が光ってて、ちょっと怖い...。)↓
何でも、中の石を(密)採掘して、商売するヤカラが絶えないため、取り付けられたそうです。
中の石には絶対触っては駄目!!とガイドさんから、厳しいお達しが...。ポケットに手を入れて歩け!とのこと。歩きにくい場所でも、壁に手を着くこともNGです。
ほんの少しの石が壊れるだけでも、あなたの人生分の石の成長を無駄にしてしまうのよ~とのことでした。
あと、ケイブ内では、飲食はもちろん、ガムも駄目。
自然をそのまま、後世に残すという点では、この国は徹底してます。
中に入るとそこには神秘的な世界が。↓
ちびまるKは、中が暗いので、終始おびえていましたが、アリスは興味深々でガイドのお姉さんにくっついて行ってました。
そのあとは、モロロックへ。
これが、結構難所で、上にたどり着いたときには、かなり息が上がりました。↓
かなり急な階段です。↓
オートログの根っこです。デカイ↓
トンネルログでお決まりのこともやってきました。↓
一番の観光名所、シャーマン将軍の木。地上に生存する植物の中で最大の木です。(最長でも、最横幅でもなく、木の容積が最大ということです。)↓
キャンプサイトに戻って、2日目の夕食は、鮭のちゃんちゃん焼き(もどき)。↓
キャンプでのホイル焼きは、後片付けも簡単で、お勧めです。
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
2008年08月20日
セコイア国立公園1日目
先週末は、仲良しのgenkiさんファミリーとキャンプ。
目指すはセコイア国立公園。
途中Clovisというアンティーク街で、ちょっと寄り道。↓
リプトンカップの4色組(1個6ドル)を見つけたのだけど、『カップはたくさん持ってるしな~...。お店の中を一周してから考えよう』と、とりあえず、元の棚に戻して、店内一周。
やっぱり買っちゃおうかな~ともう一度戻ってみると、
な、な、な、ない!!!
たった5分ほどの間に、白人のおばあちゃんがお買い上げ。
アンティーキングしているときは気になったものは手から離しちゃいけないですね。(涙)
セコイヤ国立公園はジャイアントセコイアがそびえ立つ、緑一杯の公園です。↓
泊まったのはロッジポールキャンプ場。
ストアも、ランドリーも、シャワーも、ファーストフード屋さんもある、設備の整ったキャンプ場です。
夜御飯は、バーベキュー。↓
串焼きパン(genkiさんが、ドウを作って冷凍してきてくれました。)と、COSTCOで買った、オマハビーフの塊り肉と、チキンのサテー、そして野菜のホイル焼きでした。
串焼きパンは、頑張って焼いたのだけど、最終的にはちょっと生焼け。でも、美味しかったよ。
子供たちは、めっちゃ、喜んで焼いてました。
お肉もおいしかったし、キャンプ最高
食後はお決まりの焼きマシュマロタイムです。↓
グラハムクラッカーにチョコレートと焼いたマシュマロをはさんで、いただきま~す!!
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
目指すはセコイア国立公園。
途中Clovisというアンティーク街で、ちょっと寄り道。↓
リプトンカップの4色組(1個6ドル)を見つけたのだけど、『カップはたくさん持ってるしな~...。お店の中を一周してから考えよう』と、とりあえず、元の棚に戻して、店内一周。
やっぱり買っちゃおうかな~ともう一度戻ってみると、
な、な、な、ない!!!
たった5分ほどの間に、白人のおばあちゃんがお買い上げ。
アンティーキングしているときは気になったものは手から離しちゃいけないですね。(涙)
セコイヤ国立公園はジャイアントセコイアがそびえ立つ、緑一杯の公園です。↓
泊まったのはロッジポールキャンプ場。
ストアも、ランドリーも、シャワーも、ファーストフード屋さんもある、設備の整ったキャンプ場です。
夜御飯は、バーベキュー。↓
串焼きパン(genkiさんが、ドウを作って冷凍してきてくれました。)と、COSTCOで買った、オマハビーフの塊り肉と、チキンのサテー、そして野菜のホイル焼きでした。
串焼きパンは、頑張って焼いたのだけど、最終的にはちょっと生焼け。でも、美味しかったよ。
子供たちは、めっちゃ、喜んで焼いてました。
お肉もおいしかったし、キャンプ最高
食後はお決まりの焼きマシュマロタイムです。↓
グラハムクラッカーにチョコレートと焼いたマシュマロをはさんで、いただきま~す!!
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
2008年08月11日
家族でスケッチ 2日目
昨日の、初めてのミッションへのお出かけで、すっかり、ミッションにハマってしまったラズリー家。
カリフォルニアにいる間に、21個の全てのミッションを巡ってスケッチしよう!!と盛り上がり、今日は、Mission Sun Juan Bautista に行ってきました。↓
ココは15番目に作られたミッションで、21のミッションの中で一番大きいものです。
横に広がる田園地帯の風景もすばらしく、気持ちの良いところでした。
教会の前と、中庭にはバラが咲き乱れ、とっても綺麗。
中庭で。
本当、心安らげる場所です。
ミッション巡りって、京都のお寺巡りに似ているかも。
さてさて、スケッチですが、娘たちは、昨日に引き続きなので、慣れたのか、飽きたのか、結構さっさと描きあげました。
アリス作
ちびまるK作
ふたりとも、ちょっと雑かな~。
ラズリー作
昨日よりちょっと、マシになったかな~???
子供たちがさっさとおわっちゃったので、色を塗る時間はありませんでした。
Sun Juanは、何を隠そう、アンティークショップ街でもあるのです。
嫌がるパパとアリスを引き連れ、GOGO!!
ファイヤーキングのピンクスワールのカップ&ソーサー。
一客15ドルで、状態も良く、とっても可愛かったんだけど、家がカップ&ソーサーで溢れているので、悩んだ挙句買って来なかった。ちょっと、後悔。
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
カリフォルニアにいる間に、21個の全てのミッションを巡ってスケッチしよう!!と盛り上がり、今日は、Mission Sun Juan Bautista に行ってきました。↓
ココは15番目に作られたミッションで、21のミッションの中で一番大きいものです。
横に広がる田園地帯の風景もすばらしく、気持ちの良いところでした。
教会の前と、中庭にはバラが咲き乱れ、とっても綺麗。
中庭で。
本当、心安らげる場所です。
ミッション巡りって、京都のお寺巡りに似ているかも。
さてさて、スケッチですが、娘たちは、昨日に引き続きなので、慣れたのか、飽きたのか、結構さっさと描きあげました。
アリス作
ちびまるK作
ふたりとも、ちょっと雑かな~。
ラズリー作
昨日よりちょっと、マシになったかな~???
子供たちがさっさとおわっちゃったので、色を塗る時間はありませんでした。
Sun Juanは、何を隠そう、アンティークショップ街でもあるのです。
嫌がるパパとアリスを引き連れ、GOGO!!
ファイヤーキングのピンクスワールのカップ&ソーサー。
一客15ドルで、状態も良く、とっても可愛かったんだけど、家がカップ&ソーサーで溢れているので、悩んだ挙句買って来なかった。ちょっと、後悔。
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
2008年08月10日
家族でスケッチ
今日は、家族で、サンタクララ ディ アシィスというミッションに、行ってきました。↓
ミッションとは、キリスト教の伝道区のことで、カリフォルニアには、ジュニペロ セラ神父によって作られたミッションが21あります。
今回訪れたのは8番目に作られたミッションで、女性の名前が付いたカリフォルニアで初めてのミッションだそうです。
地震や火事などで、5回も移設されたそうですが、この写真の私たちの後ろに写っている十字架の中に、1777年当時の木材で作られた十字架が保管されています。↓
今回の目的は、アリスの自由研究のためのスケッチ。
前回ヨセミテでは全く描かなかったアリスなので、どうなることかと思いましたが、デコラティブで美しいミッションが気に入ったらしく、黙々とスケッチに取り組みました。
私もちびまるKも、一緒にスケッチ。
パパは『他のアングルで描く』と、(子供たちを私に押し付け、)移動。
描いていると通りかかりの叔父さんや、おばさんなどが、『あら、上手ね~』などと褒めてくれるので、子供たちも俄然やる気になって、なんと4時間近く絵をかいてました。
出来上がりはコレ↓
アリス作
初めての水彩スケッチにしては良く頑張った!
ちびまるK作
本人は、納得のいく作品じゃないみたいだけど、彫刻のところとか細かいところを一生懸命描きました。
ラズリー作
あ゛ぁ゛~。久々に描くと駄目っスね。精進しなきゃ。来年のブログには、もうちょっとましな絵を載せられるように頑張ります。
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
ミッションとは、キリスト教の伝道区のことで、カリフォルニアには、ジュニペロ セラ神父によって作られたミッションが21あります。
今回訪れたのは8番目に作られたミッションで、女性の名前が付いたカリフォルニアで初めてのミッションだそうです。
地震や火事などで、5回も移設されたそうですが、この写真の私たちの後ろに写っている十字架の中に、1777年当時の木材で作られた十字架が保管されています。↓
今回の目的は、アリスの自由研究のためのスケッチ。
前回ヨセミテでは全く描かなかったアリスなので、どうなることかと思いましたが、デコラティブで美しいミッションが気に入ったらしく、黙々とスケッチに取り組みました。
私もちびまるKも、一緒にスケッチ。
パパは『他のアングルで描く』と、(子供たちを私に押し付け、)移動。
描いていると通りかかりの叔父さんや、おばさんなどが、『あら、上手ね~』などと褒めてくれるので、子供たちも俄然やる気になって、なんと4時間近く絵をかいてました。
出来上がりはコレ↓
アリス作
初めての水彩スケッチにしては良く頑張った!
ちびまるK作
本人は、納得のいく作品じゃないみたいだけど、彫刻のところとか細かいところを一生懸命描きました。
ラズリー作
あ゛ぁ゛~。久々に描くと駄目っスね。精進しなきゃ。来年のブログには、もうちょっとましな絵を載せられるように頑張ります。
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2008年05月27日
2008年04月27日
2008年04月27日
ヨセミテ2日目
2日目は、10時から始まる、無料のアートクラスに参加。
ヨセミテは、入園するときに、マップとともに、その週に行われるイベントが載っている新聞をもらえます。
その日の予定はスケッチで、もともとスケッチをする予定で、画材を持ってきていたので、少し、鉛筆を買い足して、家族4人での参加。
ちびまるK、思いのほか、先生のお手本を見ながら、真剣に取り組んでいました。
おおお、結構絵になってるじゃん?!↓
が、一方アリスは鼻から、
『こんな難しいのできないもん!!』と、やる気なし。
横に座っていたのが、何事にも、無理強いをしないパパなので、女の子のイラストを描いただけで、午前中終了。
私はちびまるkと一緒に、かなり真剣に描きました。
久々にスケッチブックと向き合って、楽しかったっス。
でも、アリスの『ボアリング(つまんな~い)』コールに耐え切れず、午前中だけで、途中退場。
ヨセミテバレー内では、アースディのイベントでいろんなブースがあり、ベジタブルオンリーのランチが配られたり、
フェイスペインティングや、クラフトなどの子供向けのアクティビティがあったりして、結構楽しく過ごせました。
そのあとは、ミラーレイクへ。
コドモの足でも軽々歩けるハイキングコース。
ヨセミテで買った、シェラネバダの図鑑を片手に、生物、植物観察。
この図鑑、25ドルと結構高いので買うのをためらったのですが買って良かったです。↓
ジョンミュアーが、絵を描いていて、見ているだけでも結構楽しいし、植物、動物、昆虫、天体、雲、など多岐にわたって載っているだけではなく、色で分類していてくれたりするので、調べやすくておススメです。
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ヨセミテは、入園するときに、マップとともに、その週に行われるイベントが載っている新聞をもらえます。
その日の予定はスケッチで、もともとスケッチをする予定で、画材を持ってきていたので、少し、鉛筆を買い足して、家族4人での参加。
ちびまるK、思いのほか、先生のお手本を見ながら、真剣に取り組んでいました。
おおお、結構絵になってるじゃん?!↓
が、一方アリスは鼻から、
『こんな難しいのできないもん!!』と、やる気なし。
横に座っていたのが、何事にも、無理強いをしないパパなので、女の子のイラストを描いただけで、午前中終了。
私はちびまるkと一緒に、かなり真剣に描きました。
久々にスケッチブックと向き合って、楽しかったっス。
でも、アリスの『ボアリング(つまんな~い)』コールに耐え切れず、午前中だけで、途中退場。
ヨセミテバレー内では、アースディのイベントでいろんなブースがあり、ベジタブルオンリーのランチが配られたり、
フェイスペインティングや、クラフトなどの子供向けのアクティビティがあったりして、結構楽しく過ごせました。
そのあとは、ミラーレイクへ。
コドモの足でも軽々歩けるハイキングコース。
ヨセミテで買った、シェラネバダの図鑑を片手に、生物、植物観察。
この図鑑、25ドルと結構高いので買うのをためらったのですが買って良かったです。↓
ジョンミュアーが、絵を描いていて、見ているだけでも結構楽しいし、植物、動物、昆虫、天体、雲、など多岐にわたって載っているだけではなく、色で分類していてくれたりするので、調べやすくておススメです。
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2008年04月21日
ヨセミテ家族旅行1日目
今年のスプリングブレイクは、2泊3日でヨセミテへ家族旅行。
って、書くと毎年どこかへ行っているようであるが、去年とおととしも何処へも、行っていないのである。
引きこもり夫に任せていては、今年も何処にもいけそうにないので、今年は私が予約をしました。
泊まったのはビューロッジ。ヨセミテ公園外のホテルですが、ミニキッチンが付いているので、簡単な自炊ができます。
ココには去年も泊まっていて、子供たちは、ココのプールを一番の楽しみにしています。
ヨセミテ=(イコール)プールになっているのが、コドモの脳の恐ろしいところです。
ホテルに着くやいなや、『プール!!プール!!』コール。
プールに入るためにこんなに長時間運転してきたわけじゃない!!っつの。
なんとか、なだめすかして、荷物を降ろしてから、ヨセミテ公園内へ。
前回訪れたのは2回とも夏だったので、滝はかなり枯れていた。
ずっと来たかった雪解けの春。
本当のハイシーズンは5月6月のようですが、4月の滝も結構、迫力ありました。
ヨセミテまでのドライブウェイは、春の花が咲き乱れているし。
本当、何回来ても良い所です。
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って、書くと毎年どこかへ行っているようであるが、去年とおととしも何処へも、行っていないのである。
引きこもり夫に任せていては、今年も何処にもいけそうにないので、今年は私が予約をしました。
泊まったのはビューロッジ。ヨセミテ公園外のホテルですが、ミニキッチンが付いているので、簡単な自炊ができます。
ココには去年も泊まっていて、子供たちは、ココのプールを一番の楽しみにしています。
ヨセミテ=(イコール)プールになっているのが、コドモの脳の恐ろしいところです。
ホテルに着くやいなや、『プール!!プール!!』コール。
プールに入るためにこんなに長時間運転してきたわけじゃない!!っつの。
なんとか、なだめすかして、荷物を降ろしてから、ヨセミテ公園内へ。
前回訪れたのは2回とも夏だったので、滝はかなり枯れていた。
ずっと来たかった雪解けの春。
本当のハイシーズンは5月6月のようですが、4月の滝も結構、迫力ありました。
ヨセミテまでのドライブウェイは、春の花が咲き乱れているし。
本当、何回来ても良い所です。
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2008年04月18日
メジャーリーグ観戦
昨日はお友達に、オークランドA’s VS マリナーズの試合に連れて行ってもらった。
マリナーズと言えば、イチローと城島。
でも、買った席はA'sの外野席で、イチローなどと叫べば、周りからボコボコにされそうな雰囲気である。
かなり小さいが、こっそりとイチローを激写↓
ウチのパパはスポーツに全く興味がないので、TVでスポーツ観戦することもなく、我が家の娘たちが全く野球についての知識がない。
一緒に行ったお友達がA’sファンなので、しきりに『イチローBOO!! 』とやっているのを真似して、我が家の娘たちも『イチローBOO!! 』と叫んでいました。
別にA’sのファンでもないのに、イチローに悪いな~。
水曜日はホットドッグが、一ドルらしく、スタンドには長蛇の列が出来ていて、ホットドッグを買うのにJ子さんとI子さんは七回の裏まで、並んで買ってきてくれました。↓
現地人は、何でも、数十個単位で買っていたそう。
どんだけ、食べるんだ~
久々の野球観戦。楽しかったっス。
にわかA’sファンになっちゃおうかな~。
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マリナーズと言えば、イチローと城島。
でも、買った席はA'sの外野席で、イチローなどと叫べば、周りからボコボコにされそうな雰囲気である。
かなり小さいが、こっそりとイチローを激写↓
ウチのパパはスポーツに全く興味がないので、TVでスポーツ観戦することもなく、我が家の娘たちが全く野球についての知識がない。
一緒に行ったお友達がA’sファンなので、しきりに『イチローBOO!! 』とやっているのを真似して、我が家の娘たちも『イチローBOO!! 』と叫んでいました。
別にA’sのファンでもないのに、イチローに悪いな~。
水曜日はホットドッグが、一ドルらしく、スタンドには長蛇の列が出来ていて、ホットドッグを買うのにJ子さんとI子さんは七回の裏まで、並んで買ってきてくれました。↓
現地人は、何でも、数十個単位で買っていたそう。
どんだけ、食べるんだ~
久々の野球観戦。楽しかったっス。
にわかA’sファンになっちゃおうかな~。
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2008年03月02日
デスバレー3日目
期間が空いたけど、旅行記の続き。
3日目の朝早くシカモア温泉に向かい、途中のbakers Fieldで、アンティークショップ巡りをする予定だった。
が、前日のパパ&ちびまるK迷子騒動で、見逃した名所がまだたくさん。
そこで予定変更で、午前中はデスバレーの観光をすることに。
朝ごはんにクロワッサンをかじってから、ザブリスキーポイントと、ダンテスビューへ。
アンティークショップをあきらめた甲斐があるほどの絶景
↓ザブリスキーポイント
↓タンデスビュー
そのあと、シカモア温泉への長い長いドライブ。
温泉に入ったあとは、全員バタンキューと寝てしまいました。
3日目の朝早くシカモア温泉に向かい、途中のbakers Fieldで、アンティークショップ巡りをする予定だった。
が、前日のパパ&ちびまるK迷子騒動で、見逃した名所がまだたくさん。
そこで予定変更で、午前中はデスバレーの観光をすることに。
朝ごはんにクロワッサンをかじってから、ザブリスキーポイントと、ダンテスビューへ。
アンティークショップをあきらめた甲斐があるほどの絶景
↓ザブリスキーポイント
↓タンデスビュー
そのあと、シカモア温泉への長い長いドライブ。
温泉に入ったあとは、全員バタンキューと寝てしまいました。
2008年02月25日
デスバレー2日目
2日目の朝ごはんは、残りのカレーとトルティーヤ。
トルティーヤをさっと焙るとナンの替わりみたいで、美味しい。
デスバレー観光のはじめは、バッドウォーターから。↓
干潟や雪原のように見えるが、コレ実は全部塩です。
ナチュラルブリッジで、少しハイクを楽しんで↓
そのあとは悪魔のゴルフコース
こんな場所でゴルフが出来るのは悪魔だけだということでこんなネーミングになったそうな。
そんな場所で隣りにキャンプを張っていたボーイスカウト軍団はクラブを振り回してゴルフの真似事やってました。
茶目っ気があって可愛いですね。
↓このゴツゴツも全部塩の結晶です。
そのあとは岩の色のハーモニーが美しいアーティストパレットへ。
ココでちびまるKの『おトイレコール』。
そこで、パパに連れて行ってもらい、先で合流することに。
…が
夫婦間のコミュニケーションが悪いため、合流できず、本日の観光はココまでとなってしまいました。
ファーナスクリークランチで5ドル払ってシャワーを浴びにいくと、シャワールームの横にはプールが
もちろん子供たちは『プールプール』モードになってしまい、2月なのに、プール入っちゃいましたよ。
夜ご飯は、ラズリー担当で仕込んできた『プルコギ』&『イカプルコギ』。
あとは焼き芋&焼きポテト。
外で食べるご飯は最高です~。
2日目の夜はみんな疲れたので早めに就寝。
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トルティーヤをさっと焙るとナンの替わりみたいで、美味しい。
デスバレー観光のはじめは、バッドウォーターから。↓
干潟や雪原のように見えるが、コレ実は全部塩です。
ナチュラルブリッジで、少しハイクを楽しんで↓
そのあとは悪魔のゴルフコース
こんな場所でゴルフが出来るのは悪魔だけだということでこんなネーミングになったそうな。
そんな場所で隣りにキャンプを張っていたボーイスカウト軍団はクラブを振り回してゴルフの真似事やってました。
茶目っ気があって可愛いですね。
↓このゴツゴツも全部塩の結晶です。
そのあとは岩の色のハーモニーが美しいアーティストパレットへ。
ココでちびまるKの『おトイレコール』。
そこで、パパに連れて行ってもらい、先で合流することに。
…が
夫婦間のコミュニケーションが悪いため、合流できず、本日の観光はココまでとなってしまいました。
ファーナスクリークランチで5ドル払ってシャワーを浴びにいくと、シャワールームの横にはプールが
もちろん子供たちは『プールプール』モードになってしまい、2月なのに、プール入っちゃいましたよ。
夜ご飯は、ラズリー担当で仕込んできた『プルコギ』&『イカプルコギ』。
あとは焼き芋&焼きポテト。
外で食べるご飯は最高です~。
2日目の夜はみんな疲れたので早めに就寝。
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2008年02月24日
デスバレー1日目
今週はアリスたちの現地校ウインターブレイクで一週間お休み。
去年、一昨年と、このお休みを何処にも行かず、地味~に過ごしてきたたラズリー家。
今年こそ~というわけで、S太くん一家と、デスバレーにキャンプに行ってきました。
朝早くの出発だったので、最初の数時間は交通量が少ないだろうと踏み、ラズリーが運転。
....が、
早朝には霧という魔物がいるのであった。
『ひゃあ~、本当に一寸先は闇だよぉぉぉ』と泣きべそをかきながら、ハザードランプをつけて、超ノロノロ運転でフリーウェイをひた走る。
2時間ぐらい走って運転を代わってもらいましたが、疲れました...
お昼はStove pipe Wellsのレストランへ。
意外に、サラダのドレッシングが日本っぽい味だったりして、美味しいランチだった。↓
デスバレーはボチボチ花の咲く季節。↓
夜ごはんはS太くんママJ子さんが仕込んできてくれたカレーライス。おかげさまで、調理時間も少なく、ゆっくり夜は星を見ながら飲めました。
J子さんありがとう。
子供たちはキャンプ恒例のマシュマロ焼きを堪能。↓
旅の思い出プライスレス。
この楽しさ、大きくなっても覚えててくれるかなぁ~
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去年、一昨年と、このお休みを何処にも行かず、地味~に過ごしてきたたラズリー家。
今年こそ~というわけで、S太くん一家と、デスバレーにキャンプに行ってきました。
朝早くの出発だったので、最初の数時間は交通量が少ないだろうと踏み、ラズリーが運転。
....が、
早朝には霧という魔物がいるのであった。
『ひゃあ~、本当に一寸先は闇だよぉぉぉ』と泣きべそをかきながら、ハザードランプをつけて、超ノロノロ運転でフリーウェイをひた走る。
2時間ぐらい走って運転を代わってもらいましたが、疲れました...
お昼はStove pipe Wellsのレストランへ。
意外に、サラダのドレッシングが日本っぽい味だったりして、美味しいランチだった。↓
デスバレーはボチボチ花の咲く季節。↓
夜ごはんはS太くんママJ子さんが仕込んできてくれたカレーライス。おかげさまで、調理時間も少なく、ゆっくり夜は星を見ながら飲めました。
J子さんありがとう。
子供たちはキャンプ恒例のマシュマロ焼きを堪能。↓
旅の思い出プライスレス。
この楽しさ、大きくなっても覚えててくれるかなぁ~
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2008年01月08日
一時帰国
ホントに長~い間お休みしちゃいました。
12月の2週目から1月2日まで、ビザの延長のため、一時帰国していました。
初詣したら翌日帰国という、なんともいえない日程で、お正月ゆっくりは出来ませんでしたが、おばあちゃんにも会えたし、温泉にも行けたし、寿司食べまくったし、夜ご飯は母に作ってもらったしで、思いっきりリフレッシュしてきました。
さてさて、その初詣。
娘たちに私の子供のころの着物を着せて、近くの神社にお参りして来ました。朝から雪だったので、晴れ間が見え始めたお昼過ぎからお参りに。
が、他の人も雪を避けてのお参りだったらしく、お参りするのに長蛇の列。
仕方なく並んでいると、私の父がちびまるKに
『ちびまるKは何をお願いするの~』
すると
ちびまるKは
『お金持ちになれますよう
に~!!』
行列の前後の人たちは、かなり受けてました。
どんな貧乏な家の子なんだろう?と思われただろうな~。
帰り道小さな神社があったので、そこでもお参り。
そこでも、父がちびまるKに
『賢くなれますようにってお願いしたら』
と言うと、
ちびまるKは、
『かしこくなれますように~!!
アーメン!!』
おいおい、違うぞ~!!!
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
12月の2週目から1月2日まで、ビザの延長のため、一時帰国していました。
初詣したら翌日帰国という、なんともいえない日程で、お正月ゆっくりは出来ませんでしたが、おばあちゃんにも会えたし、温泉にも行けたし、寿司食べまくったし、夜ご飯は母に作ってもらったしで、思いっきりリフレッシュしてきました。
さてさて、その初詣。
娘たちに私の子供のころの着物を着せて、近くの神社にお参りして来ました。朝から雪だったので、晴れ間が見え始めたお昼過ぎからお参りに。
が、他の人も雪を避けてのお参りだったらしく、お参りするのに長蛇の列。
仕方なく並んでいると、私の父がちびまるKに
『ちびまるKは何をお願いするの~』
すると
ちびまるKは
『お金持ちになれますよう
に~!!』
行列の前後の人たちは、かなり受けてました。
どんな貧乏な家の子なんだろう?と思われただろうな~。
帰り道小さな神社があったので、そこでもお参り。
そこでも、父がちびまるKに
『賢くなれますようにってお願いしたら』
と言うと、
ちびまるKは、
『かしこくなれますように~!!
アーメン!!』
おいおい、違うぞ~!!!
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2007年11月25日
ミュアウッズの森へ
。
サンクスギビングホリデーに旅行に行きそびれたため、急遽決まったこのデイトリップ、最初はサウサリートのみの予定だったのだが、それでは時間がつぶせそうにないので急遽、その先のミュアウッズの森まで、足を伸ばすことに...。
この森、スターウォーズの撮影に使われたそうなのですが(友人談)本当にヨーダが出てきそうな感じです。
湿気が多いので、いろんなキノコを観察することが出来ました。
ショートトレイルを歩いた後は、サウサリートへ。
スピナーズという海上レストランで、サンフランシスコベイの夜景を見ながら、シーフードを堪能してきました。
カリフォルニアにはまだ訪れていない素敵な場所がいっぱい。
残りの駐在期間で、いろんなところに行ってみたいな~。
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サンクスギビングホリデーに旅行に行きそびれたため、急遽決まったこのデイトリップ、最初はサウサリートのみの予定だったのだが、それでは時間がつぶせそうにないので急遽、その先のミュアウッズの森まで、足を伸ばすことに...。
この森、スターウォーズの撮影に使われたそうなのですが(友人談)本当にヨーダが出てきそうな感じです。
湿気が多いので、いろんなキノコを観察することが出来ました。
ショートトレイルを歩いた後は、サウサリートへ。
スピナーズという海上レストランで、サンフランシスコベイの夜景を見ながら、シーフードを堪能してきました。
カリフォルニアにはまだ訪れていない素敵な場所がいっぱい。
残りの駐在期間で、いろんなところに行ってみたいな~。
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2007年11月12日
ハーフムーンベイ
今日は義両親をつれて、ハーフムーンベイへ。
写真日記です。
まず、メインストリートにある、ムーンサイドベーカリー アンド カフェへ。
こんな可愛いクッキーがたくさん売っています。↓
チーズスコーン、中がしっとりフワっとしてて、ウマ~でした。↓
私の頼んだブレクファストメニューのフレンチトーストコンボ$8.25。
日曜日は2時まではブレクファストメニューも楽しめます。↓
その後、ビーチへ。↓
子供たちはビーチが大好き。目がキラキラしてます。
が、その後悲劇が...。
突然来た大きな波に、パパ、グランパ、ちびまるKの足が濡れ、そして、パパに強く引っ張られたアリスは思いっきりこけて、全身ずぶぬれ。
帰りにステーキハウスに立ち寄る予定が余儀なく変更。
でも、リッツカールトンホテルには立ち寄りました。
私たちの上着を着た子供たちを車中で交代で見て、景観を堪能。一回でいいから泊まってみたいホテル↓
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
写真日記です。
まず、メインストリートにある、ムーンサイドベーカリー アンド カフェへ。
こんな可愛いクッキーがたくさん売っています。↓
チーズスコーン、中がしっとりフワっとしてて、ウマ~でした。↓
私の頼んだブレクファストメニューのフレンチトーストコンボ$8.25。
日曜日は2時まではブレクファストメニューも楽しめます。↓
その後、ビーチへ。↓
子供たちはビーチが大好き。目がキラキラしてます。
が、その後悲劇が...。
突然来た大きな波に、パパ、グランパ、ちびまるKの足が濡れ、そして、パパに強く引っ張られたアリスは思いっきりこけて、全身ずぶぬれ。
帰りにステーキハウスに立ち寄る予定が余儀なく変更。
でも、リッツカールトンホテルには立ち寄りました。
私たちの上着を着た子供たちを車中で交代で見て、景観を堪能。一回でいいから泊まってみたいホテル↓
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
2007年11月05日
レイクタホ
会議に出席のため、カナダからレイクタホに訪れている義両親をお迎えしに行ってきました。
ロングドライブのあと、義両親が滞在している、Incline Villegeのハイアットホテルへ。
義両親と久々の再会のあと、近くのプライベートビーチに立ち寄りました。通常はIDが必要なのですが、OFFシーズンは一般ピープルにも解放されているのです。
レイクタホ、本当に綺麗です。
ビーチでのんびりしているだけでもかなり心癒されます。
その後オリンピックバレーにあるホテル SQUAW VALLEY LODGEへ。
200ドルで、クウィーンベッド2つ、ソファベッド2つ、ディープバス2つ、キッチン付きは、オフシーズンならではのお値打ち価格。
大人4名、子供2名、悠々の広さで、まあまあ、満足。
夕食はビレッジ内にある、ファイヤーサイドカフェへ。
飲み物がボールジャーで出てきてユニークなパスタ屋さんでした。
翌日はエメラルドビーチへ。
レイクタホを一周して、最後はMount Rosa Scenic Over Lookへ。
逆光なのでうまく写りませんでしたが、かなりの絶景でした。コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
ロングドライブのあと、義両親が滞在している、Incline Villegeのハイアットホテルへ。
義両親と久々の再会のあと、近くのプライベートビーチに立ち寄りました。通常はIDが必要なのですが、OFFシーズンは一般ピープルにも解放されているのです。
レイクタホ、本当に綺麗です。
ビーチでのんびりしているだけでもかなり心癒されます。
その後オリンピックバレーにあるホテル SQUAW VALLEY LODGEへ。
200ドルで、クウィーンベッド2つ、ソファベッド2つ、ディープバス2つ、キッチン付きは、オフシーズンならではのお値打ち価格。
大人4名、子供2名、悠々の広さで、まあまあ、満足。
夕食はビレッジ内にある、ファイヤーサイドカフェへ。
飲み物がボールジャーで出てきてユニークなパスタ屋さんでした。
翌日はエメラルドビーチへ。
レイクタホを一周して、最後はMount Rosa Scenic Over Lookへ。
逆光なのでうまく写りませんでしたが、かなりの絶景でした。コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
2007年09月24日
ヘコむ事件 その②
第2のヘコむ事件は、ヨセミテからの帰り道でのこと。
途中農園の中を走って帰ってくるのだが、ちょくちょく青空市場のような、その土地でできた野菜を売っている店がある。
行きがけにたまたま寄った店が、何でも1パウンド1ドルと激安だったため、帰りもその店で、野菜や果物を買い込むことに…。
なんてったって、激安なので、子供たちにも、
『買いたいもの、何でも買っていいよ~』
と言って、ぶどう、桃、梨、栗、アーモンド、トマトなど、いつもは買わない量を袋に詰めた。
会計に行くと、店の兄ちゃんが、
『テンダラーセブンティ(10ドル70セント)』と言ったのだが、最後の『セブンティ』が『セブンティーン(17セント)』なのか、『セブンティ』なのか聞き取れなかったので、
『セブンティなの?セブンティーンなの?』と聞きなおした。
するとその兄ちゃん、また私に向かってベラベラッと喋ったので、私は訳が分からなくなって、旦那に助けを求めた。
すると、その兄ちゃんは、だんなに 『21ドル70セント』と告げ、サッサと会計を済ましてしまった。
私の頭の中では 『あれっ、さっきの10ドルは聞き間違えだったのかな~???』が錯綜していたが、キャンプ帰りで、かなり疲れきっていたので、そのまま車に乗り込んでしまった。
でも、よくよく考えてみると、『21ドル』ってことは『21パウンド(9キロ)』近く買っているということなので、そんな訳ないのである。
家に帰って量ってみると、やっぱり、『10ドル70セント』分しかない
英語が喋れないのを見て、うまくカモにされちゃったみたいですね…。
く、くやしー!!!
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
ハーフドームを望んでお友達と
途中農園の中を走って帰ってくるのだが、ちょくちょく青空市場のような、その土地でできた野菜を売っている店がある。
行きがけにたまたま寄った店が、何でも1パウンド1ドルと激安だったため、帰りもその店で、野菜や果物を買い込むことに…。
なんてったって、激安なので、子供たちにも、
『買いたいもの、何でも買っていいよ~』
と言って、ぶどう、桃、梨、栗、アーモンド、トマトなど、いつもは買わない量を袋に詰めた。
会計に行くと、店の兄ちゃんが、
『テンダラーセブンティ(10ドル70セント)』と言ったのだが、最後の『セブンティ』が『セブンティーン(17セント)』なのか、『セブンティ』なのか聞き取れなかったので、
『セブンティなの?セブンティーンなの?』と聞きなおした。
するとその兄ちゃん、また私に向かってベラベラッと喋ったので、私は訳が分からなくなって、旦那に助けを求めた。
すると、その兄ちゃんは、だんなに 『21ドル70セント』と告げ、サッサと会計を済ましてしまった。
私の頭の中では 『あれっ、さっきの10ドルは聞き間違えだったのかな~???』が錯綜していたが、キャンプ帰りで、かなり疲れきっていたので、そのまま車に乗り込んでしまった。
でも、よくよく考えてみると、『21ドル』ってことは『21パウンド(9キロ)』近く買っているということなので、そんな訳ないのである。
家に帰って量ってみると、やっぱり、『10ドル70セント』分しかない
英語が喋れないのを見て、うまくカモにされちゃったみたいですね…。
く、くやしー!!!
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ハーフドームを望んでお友達と
2007年09月23日
ヘコむ事件 その①
先週末から、今週アタマにかけて、ラズリー家には数々の災いが襲いかかった…。
先週末は、仲良しのgenkiさんファミリーとJ子さんファミリーと2泊3日でヨセミテキャンプへ。
キャンプファイヤーで、マシュマロを焼いたりして、それはそれは楽しかった。
3日目の朝はアワニーホテルのサンデーブランチで、たらふくご馳走食べれたし…。
が…。
ひとつ悲しい出来事が…。
ちびまるKがこけて、額を思いっきり岩にぶつけ、パックリ1.5センチほど切ってしまったのです。
傷口を見て私はかなり動転しオロオロしていたのだが、genkiさんとJ子さんがテキパキと処置し、急いでヨセミテバレー内の病院へ。
genkiさん、J子さん、本当にありがとう。
急いで、といっても車で病院まで20~30分。
本当に長~く感じる時間でした。
病院について、縫うのかと思いきや、先生が取り出したのはスーパーグルー(瞬間接着剤)。
何でもボクサーが自分の傷を瞬間接着剤でくっつけたところ、縫うよりも、傷の治りが早かったため、医療用に人体に有害な物質を取り除いて作られたものだそうな。
容器は細長い水のりみたいなもので、傷口にチュチュッと糊をつけ、指で押さえて傷口をくっつけるという、まるで工作のような処置。
後は、2~3日水がかからないようにして、そのうち、表面の接着剤が剥がれてくるらしい。
子供も、縫うための麻酔注射などがなかったので、泣くこともなく、治療終了。
傷痕が残るか残らないかは一年待たないと分からないらしい。
本当にちびまるK、ゴメンね。
かあちゃんの不注意のせいで…。
このあと、続けて起こるヘコむ事件の中で、一番気持ち的にヘコみました…。
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
先週末は、仲良しのgenkiさんファミリーとJ子さんファミリーと2泊3日でヨセミテキャンプへ。
キャンプファイヤーで、マシュマロを焼いたりして、それはそれは楽しかった。
3日目の朝はアワニーホテルのサンデーブランチで、たらふくご馳走食べれたし…。
が…。
ひとつ悲しい出来事が…。
ちびまるKがこけて、額を思いっきり岩にぶつけ、パックリ1.5センチほど切ってしまったのです。
傷口を見て私はかなり動転しオロオロしていたのだが、genkiさんとJ子さんがテキパキと処置し、急いでヨセミテバレー内の病院へ。
genkiさん、J子さん、本当にありがとう。
急いで、といっても車で病院まで20~30分。
本当に長~く感じる時間でした。
病院について、縫うのかと思いきや、先生が取り出したのはスーパーグルー(瞬間接着剤)。
何でもボクサーが自分の傷を瞬間接着剤でくっつけたところ、縫うよりも、傷の治りが早かったため、医療用に人体に有害な物質を取り除いて作られたものだそうな。
容器は細長い水のりみたいなもので、傷口にチュチュッと糊をつけ、指で押さえて傷口をくっつけるという、まるで工作のような処置。
後は、2~3日水がかからないようにして、そのうち、表面の接着剤が剥がれてくるらしい。
子供も、縫うための麻酔注射などがなかったので、泣くこともなく、治療終了。
傷痕が残るか残らないかは一年待たないと分からないらしい。
本当にちびまるK、ゴメンね。
かあちゃんの不注意のせいで…。
このあと、続けて起こるヘコむ事件の中で、一番気持ち的にヘコみました…。
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2007年07月25日
夫の実家一日目
家を朝4時半に出発して、着いたのは翌日の深夜12時半。
アメリカに住むようになって、近くなったような気がしていた夫の実家だけど、いやいや、遠いです。
やっぱり、ちょっとやそっとのことでは帰られない場所ですね。
夫の故郷はニューファンドランドという、ラブラドール半島の先のでっかい島で、夏は入り江に氷山が漂着するのが有名なのである。
今回の滞在で、うまく写真が撮れれば良いのだが、前回(といっても、9年前^^;)見たときは感動したな~。
一日目は、お昼から義母がターキーをローストして、義兄のうちで、夕食会。
義兄の家の息子Sくんはちびまるkと同い年なので、仲良く遊ぶかな~と思いきや、何てったって初対面。いとこ同士でも何だか、ぎこちない。
ラズリーはというと、義兄と義姉からの英語弾丸トークにアタフタするばかり。
.....疲れました。
午前中は、義父が子供たちと公園で遊んでくれたので、近くのアンティークショップへGOGO!(ダウンタウンには、一軒しかない)
おぉぉ~マクベスエバンスのデルファイト(カナダ製パイレックス)のカップ&ソーサーが山のようにありますね~。
カナダに来た甲斐がありました。
で、値段を見ると、一客30ドル。
アメリカでもカナダでもやっぱり高いんですね。
ジェードのDハンドルとチリボールを合わせて35カナダドルでゲット。
むふふ。
また、ジェードコレクションが増えました。
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アメリカに住むようになって、近くなったような気がしていた夫の実家だけど、いやいや、遠いです。
やっぱり、ちょっとやそっとのことでは帰られない場所ですね。
夫の故郷はニューファンドランドという、ラブラドール半島の先のでっかい島で、夏は入り江に氷山が漂着するのが有名なのである。
今回の滞在で、うまく写真が撮れれば良いのだが、前回(といっても、9年前^^;)見たときは感動したな~。
一日目は、お昼から義母がターキーをローストして、義兄のうちで、夕食会。
義兄の家の息子Sくんはちびまるkと同い年なので、仲良く遊ぶかな~と思いきや、何てったって初対面。いとこ同士でも何だか、ぎこちない。
ラズリーはというと、義兄と義姉からの英語弾丸トークにアタフタするばかり。
.....疲れました。
午前中は、義父が子供たちと公園で遊んでくれたので、近くのアンティークショップへGOGO!(ダウンタウンには、一軒しかない)
おぉぉ~マクベスエバンスのデルファイト(カナダ製パイレックス)のカップ&ソーサーが山のようにありますね~。
カナダに来た甲斐がありました。
で、値段を見ると、一客30ドル。
アメリカでもカナダでもやっぱり高いんですね。
ジェードのDハンドルとチリボールを合わせて35カナダドルでゲット。
むふふ。
また、ジェードコレクションが増えました。
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2007年07月18日
ナパ 2日目
2日目は、母の希望で、セントヘレナショッピングモールへ。
コーチが目当てで行ったのだけど、ショップがどこにも見あたらない~。
モール自体がかなり寂れていたので、撤退しちゃったんでしょうね。
母、ガックリ...。
次は、ベリンジャーワイナリーへ。
入り口で、10ドル払うと、3種類のテイスティングとワイリーツアーに参加できます。
その後、スターリング・ビンヤーズへ。
ココは丘の上にあるワイナリーまで、ゴンドラで上がっていきます。5種類のテイスティングがついて、大人20ドル、子供10ドル。
子供たちが唯一好きなワイナリーですね。(ゴンドラに乗れ、ティスティングルームではジュースと塗り絵がもらえるため。)
丘の上から見る景色は最高だし、ティスティングルームで座ってゆっくりと試飲できます。(他のワイナリーはほとんど立ち飲み)
アーティステックな彫刻が多数ある、クロスぺガスに立ち寄ったあと、テイラーズ・リフレッシャーで、遅めの昼ごはん。
ココのハンバーガー屋さんは、いつでも行列が出来ています。ガーリックポテトとカラマリ(魚介のフライ)が、お勧めです。(ハンバーガーももちろん、美味しいですよ。)
前回のヨセミテ旅行でのラズリーの運転に懲りて、一度も運転をさせてくれなかったパパ。
おかげさまで、思う存分ワイン飲めました。
ありがとう~。
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コーチが目当てで行ったのだけど、ショップがどこにも見あたらない~。
モール自体がかなり寂れていたので、撤退しちゃったんでしょうね。
母、ガックリ...。
次は、ベリンジャーワイナリーへ。
入り口で、10ドル払うと、3種類のテイスティングとワイリーツアーに参加できます。
その後、スターリング・ビンヤーズへ。
ココは丘の上にあるワイナリーまで、ゴンドラで上がっていきます。5種類のテイスティングがついて、大人20ドル、子供10ドル。
子供たちが唯一好きなワイナリーですね。(ゴンドラに乗れ、ティスティングルームではジュースと塗り絵がもらえるため。)
丘の上から見る景色は最高だし、ティスティングルームで座ってゆっくりと試飲できます。(他のワイナリーはほとんど立ち飲み)
アーティステックな彫刻が多数ある、クロスぺガスに立ち寄ったあと、テイラーズ・リフレッシャーで、遅めの昼ごはん。
ココのハンバーガー屋さんは、いつでも行列が出来ています。ガーリックポテトとカラマリ(魚介のフライ)が、お勧めです。(ハンバーガーももちろん、美味しいですよ。)
前回のヨセミテ旅行でのラズリーの運転に懲りて、一度も運転をさせてくれなかったパパ。
おかげさまで、思う存分ワイン飲めました。
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2007年07月18日
ナパ旅行記 1日目
先週末は、母を連れて、ナパでワイン三昧してきました。
行く途中で、友達に教えてもらったアンティーク街に立ち寄ると、すごいコーナーを発見
ファイヤーキングのレストランウエアがぁぁ~
ヘーゼルアトラスのリップルのシリーズがぁぁぁ~
どっさりありました。
あぁ~。コーナーごと買い占めたい...。
ナパでは、シルバーラドに立ち寄ったあと、ニーバウム・コッポラ・エステイトワイナリーへ。
ココは、かの有名なフランシス・コッポラ監督のワイナリーです。
ロータリーで車から降りると、目の前にはレッドカーペット。
おぉぉ~。
私みたいな一般ピープルでも、レッドカーペットの上を歩くことが出来るのね~。
女優気分のアリスとちびまるK↓
中は博物館も併設されています↓
25ドル払って、5種類のテイスティング。
どれもこれも美味しかったです~><。
う~ん、幸せ~。
何件か、ワイナリーを廻った後、サッツゥイ・ワイナリーのデリで、いろいろ買ってピクニックエリアで軽く夜ご飯。
ココのワイナリーのワインは、ココでしか買えないらしく、皆さん、箱買いしている方が多かったです。
デリのお惣菜は美味しかったけど、値段がちょっと高めかな...。
前回来たときは、冬だったので、ブドウ畑が枯れていたのだけれど、今回は青々とした葉が茂り、とても素晴らしい景色でした。
ただ以前は、ワインを購入したらテイスティングの代金を引いてくれるシステムだったのに、今回は全部別にチャージされてましたね。
これは、今が、オンシーズンだからなのか、物価に合わせて高くなったのかは分かりませんが...。
テイスティングの代金は、10ドル~25ドル程度でした。
何はともあれ、真昼間からワインを飲んで、いい景色を堪能するって楽しいですね。
パパ、運転手ご苦労さまでした。
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ファイヤーキングのレストランウエアがぁぁ~
ヘーゼルアトラスのリップルのシリーズがぁぁぁ~
どっさりありました。
あぁ~。コーナーごと買い占めたい...。
ナパでは、シルバーラドに立ち寄ったあと、ニーバウム・コッポラ・エステイトワイナリーへ。
ココは、かの有名なフランシス・コッポラ監督のワイナリーです。
ロータリーで車から降りると、目の前にはレッドカーペット。
おぉぉ~。
私みたいな一般ピープルでも、レッドカーペットの上を歩くことが出来るのね~。
女優気分のアリスとちびまるK↓
中は博物館も併設されています↓
25ドル払って、5種類のテイスティング。
どれもこれも美味しかったです~><。
う~ん、幸せ~。
何件か、ワイナリーを廻った後、サッツゥイ・ワイナリーのデリで、いろいろ買ってピクニックエリアで軽く夜ご飯。
ココのワイナリーのワインは、ココでしか買えないらしく、皆さん、箱買いしている方が多かったです。
デリのお惣菜は美味しかったけど、値段がちょっと高めかな...。
前回来たときは、冬だったので、ブドウ畑が枯れていたのだけれど、今回は青々とした葉が茂り、とても素晴らしい景色でした。
ただ以前は、ワインを購入したらテイスティングの代金を引いてくれるシステムだったのに、今回は全部別にチャージされてましたね。
これは、今が、オンシーズンだからなのか、物価に合わせて高くなったのかは分かりませんが...。
テイスティングの代金は、10ドル~25ドル程度でした。
何はともあれ、真昼間からワインを飲んで、いい景色を堪能するって楽しいですね。
パパ、運転手ご苦労さまでした。
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2007年07月14日
ヨセミテ3日目
3日目は、グレイシャーポイント目指してGOGO~!
ヨセミテを一望できるというこのポイントへの道は、冬場は閉鎖されているので、この気候の良い時期に是非とも行っておかなくちゃいけませんね。
グレイシャーポイントを目の前にすると、あの岩山を本当に登れるの?!と思いましたが、道自体はなだらかで、小さい子でもOKなレベルでした。
頂上に着くと、360度パノラマで、本当にすばらしい景色。
登りきって、ご満悦のちびまるK。エルキャピタンをバックに↓
グレイシャーポイントの上でおにぎりを~♪
あまりに感動したので、ヨセミテ公園の年間パスも買っちゃいました。
最後はマリポッサグローブを見て、帰途へ。
300年前に倒れたジャイアントセコイアの木の根っこ↓
セコイアの実も、アリスの顔よりデカイです↓
次回はキャンプでヨセミテを堪能したいな~。
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ヨセミテを一望できるというこのポイントへの道は、冬場は閉鎖されているので、この気候の良い時期に是非とも行っておかなくちゃいけませんね。
グレイシャーポイントを目の前にすると、あの岩山を本当に登れるの?!と思いましたが、道自体はなだらかで、小さい子でもOKなレベルでした。
頂上に着くと、360度パノラマで、本当にすばらしい景色。
登りきって、ご満悦のちびまるK。エルキャピタンをバックに↓
グレイシャーポイントの上でおにぎりを~♪
あまりに感動したので、ヨセミテ公園の年間パスも買っちゃいました。
最後はマリポッサグローブを見て、帰途へ。
300年前に倒れたジャイアントセコイアの木の根っこ↓
セコイアの実も、アリスの顔よりデカイです↓
次回はキャンプでヨセミテを堪能したいな~。
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2007年07月14日
2007年07月14日
ヨセミテ1日目
母を連れて、初めてのヨセミテ国立公園への旅。
なんと恐ろしいことに、ラズリーがヨセミテの入り口にあるマリポッサまで、運転していきました。(途中、何回かは「スピード落とせ~!! 」という夫と母の悲鳴が聞こえました。)
途中の道は、農道の中の一本道で、後ろにも前にも車が見当たらず、対向車も来ない...。
そんな状態の道が延々と続き、本当にヨセミテにたどり着けるのか、不安になったりしましたが何とか到着。
マリポッサで、お昼ご飯を食べることに。
立ち寄ったのはコチラ↓
バーガーキングの向かい側にあるハンバーガーやさんで、中は天上一面に古いレコードが飾ってあったり、ジュークボックスがあったりして、いかにもアメリカンダイナーって感じのお店でした。
ハンバーガーも美味しかったですよ。
ヨセミテ公園入り口で、入場料20ドルを払い、いよいよ中へ。
一番最初に私たちを出迎えてくれた滝は、ブライダルベール滝。
滝が、風にあおられて、本当に花嫁さんのベールのようです。美しい~。
子供たちはせせらぎで、水遊び。
ちびまるKが「トイレ~」というので、連れて行くと、そこは、いわゆるボットン便所。
山のトイレが初めてのちびまるKは号泣。
おしっこが止まってしまうほど、恐ろしかったみたいです・・・。
その後はトンネルビューでヨセミテ全体の景色を堪能した後、アワニーホテルを見学して、ビレッジストアで夜ご飯の材料を買い、宿泊先のビューロッジへ。
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途中の道は、農道の中の一本道で、後ろにも前にも車が見当たらず、対向車も来ない...。
そんな状態の道が延々と続き、本当にヨセミテにたどり着けるのか、不安になったりしましたが何とか到着。
マリポッサで、お昼ご飯を食べることに。
立ち寄ったのはコチラ↓
バーガーキングの向かい側にあるハンバーガーやさんで、中は天上一面に古いレコードが飾ってあったり、ジュークボックスがあったりして、いかにもアメリカンダイナーって感じのお店でした。
ハンバーガーも美味しかったですよ。
ヨセミテ公園入り口で、入場料20ドルを払い、いよいよ中へ。
一番最初に私たちを出迎えてくれた滝は、ブライダルベール滝。
滝が、風にあおられて、本当に花嫁さんのベールのようです。美しい~。
子供たちはせせらぎで、水遊び。
ちびまるKが「トイレ~」というので、連れて行くと、そこは、いわゆるボットン便所。
山のトイレが初めてのちびまるKは号泣。
おしっこが止まってしまうほど、恐ろしかったみたいです・・・。
その後はトンネルビューでヨセミテ全体の景色を堪能した後、アワニーホテルを見学して、ビレッジストアで夜ご飯の材料を買い、宿泊先のビューロッジへ。
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