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テニス&アンティーキング 5年住んだカリフォルニアから、日本地方都市へ帰国。日本での生活の立ち上げ中です。

編入試験 その3

試験の合否は、合格した場合のみ翌日に電話連絡というものだった…。不合格の場合は郵送での連絡のみ。

長々と気を揉むのも嫌だったので、合格した場合、何時ぐらいまで電話を待てばよいのかを確認すると午後3時ぐらいまで…とのことであった。ビミョー

午前中に職員で合否について話し合うとのことだったので、12時過ぎるのをドキドキしながら待っていたが1時半を過ぎても2時を過ぎても、電話はならず…。下降

やっぱ、駄目だったかぁ~。やっちゃったぁ
国立の帰国子女クラスに見学の電話しなきゃな~と、PCで国立小の情報を調べ始めたとき、携帯が鳴った。

母親が心配して電話してきたんだろうな~。困った

と気の抜けた声で、「はい、ラズリー家です。」と電話をとると…。

「○○○小学校です。試験の結果ですが、お二人とも合格です。明日手続きに来てください。」

時間を見ると2時半。

ほ、ほんとに~クエスチョン・マーク

電話を切ったあと、アリスとちびまるKに、「やった~ビックリマーク合格だ~ハート」というと、二人ともすごくうれしそうでした。


ウチの娘たち | 投稿者 ラズリー 15:13 | コメント(10)| トラックバック(0)

編入試験 その2

          
編入試験いよいよ本番。ビミョー

行きのタクシーの中では、全く緊張感のない様子で終始ふざけあっていた娘たち。

おいおい、もうちょっと緊張したほうがいいんじゃないクエスチョン・マークビックリマーク

って感じで学校入り。

はじめは親子面接で、姉妹別れて一人ずつの面接が始まった。
面接は、教頭先生二人によって行われた。

学校の志望動機を聞かれ、自分の言葉でなんとか自分の思いをうまく伝えることができたかな…。とふと横を見るとガッチガチに緊張したアリスが…。怖~い

アメリカで楽しかったことは?
と聞かれ、

友達とあそぶこと

おいおーい、敬語で答えてビックリマークビックリマークってそれよりも、アメリカで楽しいことって、もっと具体的にいろいろあったやろービックリマークビックリマーク

友達とは何をしてあそんだのかな?
の問いには、

お絵かき

また、単語返答。

一気に冷や汗がドッと出てきて、その後は顔が引きつっていたかも汗

その後のちびまるKは少しましではあったが、それでも、学校訪問のときのお行儀の良さは消え去っていた…。

完璧、落ちたな…。と確信をもてる面接でした。

受験料15000円×2をドブにすてたな~…。
まあ、落ちたら落ちたで、公立OR国立に行くまでだし、今の状態は、今の娘たちの素のままなんだし、これで受け入れてもらえなければ、それはそれで仕方ない…。

でも、あの学校訪問のときのお行儀の良さは一体なんだったんだクエスチョン・マークビックリマーク

と後々良く聞いてみると、前日に私の母が面接&挨拶の猛特訓をしたらしい。

4日後の本試験には、その効果はすっかり消え去っており…。

すっかり、あきらめモードのラズリー家でした。下降

ウチの娘たち | 投稿者 ラズリー 09:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

編入試験 その1

帰国前はなにかとイベント続きで、結局全く準備できずに編入試験に突入!!

試験内容は、国語、算数、作文、親子面接だったのですが、なにしろ、お受験なんて全く未知の世界。
とりあえず、親用の上履き(スリッパ)をネットで注文し、子供たちは折りよく行われていたBACK TO SCHOOLセールにて、ポロシャツ、紺色スカート、三つ折ソックスを購入。

ポロシャツ、三つ折ソックスはOLD NAVYで買ったのだけど、意外にしっかりしていて、もうちょっと買っておけば良かったな~と後悔。
ポロシャツの袖も、控えめなパフスリーブになっていて可愛かったし。

帰国した翌日に、健康診断、写真撮影し、願書作成。
次の日に学校見学&願書提出。
その日は女性の教頭先生が対応してくださったのですが、とてもやさしい先生で、子供たちも『この学校に行きたい!』と思った様子。終止お行儀良く、返事も敬語をきちんと使って、『オォッ、もしかしたら合格できるかも?!』

と思ったのですが…。
ウチの娘たち | 投稿者 ラズリー 12:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

私立小学校編入という選択

帰国にあたって、一番悩んだのは子供たちの学校のことでした。地元の公立小は、かなりレベルが高く、みんな小学校一年生から塾通いの子も多い。
その中で、遅れた日本語を取り戻しつつ、高校、大学受験に向けて追いつこうとするのは、かなり厳しそう。怖~い

国立小の帰国子女クラスは、サポートが魅力的だけど、クラスが少人数で、うまくお友達になれればいいけど、そうじゃなかった場合は…。怖~い怖~い怖~い

などと、悩みのたねは尽きず。下降

結局はどこに行っても、先生や周りのお友達に恵まれるかどうかという、本人の運次第なのですが…。

帰国一ヶ月前に、ふと覗いた掲示版で、同じ市内の私立小学校に帰国子女編入があることを知り…。

それまでは、どんなに調べても出てこなかったのに、直前になって選択肢がもう一個増え…。

ネットで資料請求すると、すぐさま、教頭先生からメールがビックリマークビックリマーク

でも受験準備なんて、全くしてないんですけど~ビックリマークビックリマークビックリマーク
ウチの娘たち | 投稿者 ラズリー 11:57 | コメント(1)| トラックバック(0)

帰国してしまいました。

いつものごとく、旅行記を書きかけのまま…。
8月に本帰国してしまいました。
アメリカで出会ったみなさん、本当にお世話になりました。

このブログもいったん閉鎖しようと思ったのですが、アメリカの思い出日記ということで、このまま放置しようかな…。

日本でのことをブログに書いて~とお友達にいわれたのですが、娘たちの写真を載せている関係上、あまり場所を知られたくないので、知人オンリーで閲覧できるサイトに引っ越そうかと思っています。

引越しするまでは場所ばれしない程度に、時々書こうかな…


投稿者 ラズリー 11:39 | コメント(0)| トラックバック(0)
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