2010年09月17日
編入試験 その3
試験の合否は、合格した場合のみ翌日に電話連絡というものだった…。不合格の場合は郵送での連絡のみ。
長々と気を揉むのも嫌だったので、合格した場合、何時ぐらいまで電話を待てばよいのかを確認すると午後3時ぐらいまで…とのことであった。
午前中に職員で合否について話し合うとのことだったので、12時過ぎるのをドキドキしながら待っていたが1時半を過ぎても2時を過ぎても、電話はならず…。
やっぱ、駄目だったかぁ~。
国立の帰国子女クラスに見学の電話しなきゃな~と、PCで国立小の情報を調べ始めたとき、携帯が鳴った。
母親が心配して電話してきたんだろうな~。
と気の抜けた声で、「はい、ラズリー家です。」と電話をとると…。
「○○○小学校です。試験の結果ですが、お二人とも合格です。明日手続きに来てください。」
時間を見ると2時半。
ほ、ほんとに~
電話を切ったあと、アリスとちびまるKに、「やった~合格だ~」というと、二人ともすごくうれしそうでした。
長々と気を揉むのも嫌だったので、合格した場合、何時ぐらいまで電話を待てばよいのかを確認すると午後3時ぐらいまで…とのことであった。
午前中に職員で合否について話し合うとのことだったので、12時過ぎるのをドキドキしながら待っていたが1時半を過ぎても2時を過ぎても、電話はならず…。
やっぱ、駄目だったかぁ~。
国立の帰国子女クラスに見学の電話しなきゃな~と、PCで国立小の情報を調べ始めたとき、携帯が鳴った。
母親が心配して電話してきたんだろうな~。
と気の抜けた声で、「はい、ラズリー家です。」と電話をとると…。
「○○○小学校です。試験の結果ですが、お二人とも合格です。明日手続きに来てください。」
時間を見ると2時半。
ほ、ほんとに~
電話を切ったあと、アリスとちびまるKに、「やった~合格だ~」というと、二人ともすごくうれしそうでした。
2010年09月17日
編入試験 その2
編入試験いよいよ本番。
行きのタクシーの中では、全く緊張感のない様子で終始ふざけあっていた娘たち。
おいおい、もうちょっと緊張したほうがいいんじゃない
って感じで学校入り。
はじめは親子面接で、姉妹別れて一人ずつの面接が始まった。
面接は、教頭先生二人によって行われた。
学校の志望動機を聞かれ、自分の言葉でなんとか自分の思いをうまく伝えることができたかな…。とふと横を見るとガッチガチに緊張したアリスが…。
アメリカで楽しかったことは?
と聞かれ、
友達とあそぶこと
おいおーい、敬語で答えてってそれよりも、アメリカで楽しいことって、もっと具体的にいろいろあったやろー
友達とは何をしてあそんだのかな?
の問いには、
お絵かき
また、単語返答。
一気に冷や汗がドッと出てきて、その後は顔が引きつっていたかも
その後のちびまるKは少しましではあったが、それでも、学校訪問のときのお行儀の良さは消え去っていた…。
完璧、落ちたな…。と確信をもてる面接でした。
受験料15000円×2をドブにすてたな~…。
まあ、落ちたら落ちたで、公立OR国立に行くまでだし、今の状態は、今の娘たちの素のままなんだし、これで受け入れてもらえなければ、それはそれで仕方ない…。
でも、あの学校訪問のときのお行儀の良さは一体なんだったんだ
と後々良く聞いてみると、前日に私の母が面接&挨拶の猛特訓をしたらしい。
4日後の本試験には、その効果はすっかり消え去っており…。
すっかり、あきらめモードのラズリー家でした。