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テニス&アンティーキング 5年住んだカリフォルニアから、日本地方都市へ帰国。日本での生活の立ち上げ中です。

またもやデスバレー3日目

3日目は、スコッティーキャッスルへ。車急げ

一方、S家のパパは、出張先から駆けつけてくるR太郎くんのパパを迎えに行くために、1人ラスベガスツアーを決行。朝、暗いうちにデスバレーを出発し、カジノを少し楽しんでくるらしい...。イシシ

この日訪れたスコッティーキャッスルは、3度目にして初めて訪れる場所。
このお城、てっきりスコッティーさんの建てたお城なのかと思いきや、アルバート・ジョンソンさんが建てたものである。びっくり
この、スコッティーって何者?!と説明を聞いてみると、人に投資話を持ちかけては、トンズラするという詐欺師まがいのとんでもない奴だったよう...。汗
でも、ジョンソン夫妻は彼の面白い話や明るさに惹かれ、親交を深めた様子。カンタン

このお城もジョンソン氏の資金で建てられたのに、スコッティーが自分のものだとホラを吹いたため、スコッティーキャッスルと呼ばれるようになったそうな。冷や汗

このキャッスル、とてつもない金額をかけて作られており、調度品も細工がすばらしいし、冷房設備、電化製品なども当時の最新キラキラのものを取り入れたらしい。

部屋の温度を下げるためのシープスキンのカーテン↓


スコッティーのベッドルーム。
スコッティーはこのベッドの下に金塊を隠していると吹聴していたらしいしずく。↓


その金塊を狙うならず者を一発でしとめるための銃口覆い。部屋の中から散弾銃を打つと、窓辺にいる者と戸口にいる者を一発で仕留めることが出来るらしい...。怖~い

メロディータワー。外にいても音楽が聴けるようになっていた。音符音符音符


当時まだ普及していなかった冷蔵庫。スコッティーは客人に、氷をうやうやしく、一つずつ、「お土産です。」と渡したらしい。冷や汗


ガスストーブ。これも当時は珍しいもので、でもガス爆発が怖いのであまり使われなかったらしい...。しずく

大恐慌時代がやってきて、資金繰りがうまくいかなくなり、建設途中で取りやめになったプール。カリフォルニアで一番大きいプールになるはずだったらしい。ホントでかいビックリマークビックリマークビックリマーク


何回も来るところではないけれども、一見の価値はあります。キラキラ大人11ドル、子供6ドル払うと、一時間に一回行われるガイドツアーに参加できます。

帰ってからは子供とテニス。ちびまるKはちっとも打てないけれど、楽しそうです。冷や汗


そのあとは、チリビーンズとキノコのホイル焼き、残った肉などで夜ご飯。ビールご飯ナイフ&フォーク

昨日落ちた食べ物を狙ってこんな珍客が!

カンガルーラッツです。
愛嬌のある顔をしていて、可愛かった~!!ハート
でも、小動物嫌いのI子さんは悲鳴を上げてました冷や汗
旅行記 | 投稿者 ラズリー 15:06 | コメント(0)| トラックバック(0)
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