2007年09月24日
ヘコむ事件 その③
第3のヘコむ事件は、物質的に、そして金銭的に、かなりヘコみました。
ヨセミテから帰ってきた翌日。
キャンプの後片付けをほったらかしたまま、フレッドのレッスンへ。
スポーツセンターへは、フリーウェイには乗らず、下の道を運転していくので、私はかなりリラックスして運転していた。
ところが…。
私の斜め前を走っていた白い大きなピックアップトラックがすごい勢いで、私の車線にレーンチェンジしてきたのです。
私の車と、トラックの後部が少し重なる状態で走っていたので、クラクションを鳴らす間もなく、私の車はトラックに押され中央分離帯へ。
あまりのことに、しばらく、茫然自失で、運転席から動けずにいると、トラックから降りてきた運転手が、
『Are You OK?』と聞いてきた。
気持ち的には全然OKじゃなかったんだけど、とりあえずケガはしていなかったので、
『Yes』と答えて、ヨロヨロと外へ。
すると、私の愛車の無残な姿…。
思わず泣いちゃいましたよ。いい年してみっともないけど。
前輪は、中央分離帯にぶつかってパンクし、ホイールはグンニャリ曲がってるし、ぶつかられたほうは、真ん中の窓ガラスが割れ、ドアも凹んで開けられないし。
本当に、子供が乗っていなかったことと、自分にケガがなかったのが、不幸中の幸い。
アメリカの車線は幅が広いため、斜め後ろを走っている車が
ミラーに移らない死角があるのです。
アメリカ在住の皆さん、くれぐれも、大きいトラックの斜め後ろは走らないように。
3日連続、ヘコむ事件3連発。
どうか、これで打ち止めになりますように。
コメント、TB大歓迎です。応援ポチも励みになります。
ヨセミテから帰ってきた翌日。
キャンプの後片付けをほったらかしたまま、フレッドのレッスンへ。
スポーツセンターへは、フリーウェイには乗らず、下の道を運転していくので、私はかなりリラックスして運転していた。
ところが…。
私の斜め前を走っていた白い大きなピックアップトラックがすごい勢いで、私の車線にレーンチェンジしてきたのです。
私の車と、トラックの後部が少し重なる状態で走っていたので、クラクションを鳴らす間もなく、私の車はトラックに押され中央分離帯へ。
あまりのことに、しばらく、茫然自失で、運転席から動けずにいると、トラックから降りてきた運転手が、
『Are You OK?』と聞いてきた。
気持ち的には全然OKじゃなかったんだけど、とりあえずケガはしていなかったので、
『Yes』と答えて、ヨロヨロと外へ。
すると、私の愛車の無残な姿…。
思わず泣いちゃいましたよ。いい年してみっともないけど。
前輪は、中央分離帯にぶつかってパンクし、ホイールはグンニャリ曲がってるし、ぶつかられたほうは、真ん中の窓ガラスが割れ、ドアも凹んで開けられないし。
本当に、子供が乗っていなかったことと、自分にケガがなかったのが、不幸中の幸い。
アメリカの車線は幅が広いため、斜め後ろを走っている車が
ミラーに移らない死角があるのです。
アメリカ在住の皆さん、くれぐれも、大きいトラックの斜め後ろは走らないように。
3日連続、ヘコむ事件3連発。
どうか、これで打ち止めになりますように。
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2007年09月24日
ヘコむ事件 その②
第2のヘコむ事件は、ヨセミテからの帰り道でのこと。
途中農園の中を走って帰ってくるのだが、ちょくちょく青空市場のような、その土地でできた野菜を売っている店がある。
行きがけにたまたま寄った店が、何でも1パウンド1ドルと激安だったため、帰りもその店で、野菜や果物を買い込むことに…。
なんてったって、激安なので、子供たちにも、
『買いたいもの、何でも買っていいよ~』
と言って、ぶどう、桃、梨、栗、アーモンド、トマトなど、いつもは買わない量を袋に詰めた。
会計に行くと、店の兄ちゃんが、
『テンダラーセブンティ(10ドル70セント)』と言ったのだが、最後の『セブンティ』が『セブンティーン(17セント)』なのか、『セブンティ』なのか聞き取れなかったので、
『セブンティなの?セブンティーンなの?』と聞きなおした。
するとその兄ちゃん、また私に向かってベラベラッと喋ったので、私は訳が分からなくなって、旦那に助けを求めた。
すると、その兄ちゃんは、だんなに 『21ドル70セント』と告げ、サッサと会計を済ましてしまった。
私の頭の中では 『あれっ、さっきの10ドルは聞き間違えだったのかな~???』が錯綜していたが、キャンプ帰りで、かなり疲れきっていたので、そのまま車に乗り込んでしまった。
でも、よくよく考えてみると、『21ドル』ってことは『21パウンド(9キロ)』近く買っているということなので、そんな訳ないのである。
家に帰って量ってみると、やっぱり、『10ドル70セント』分しかない
英語が喋れないのを見て、うまくカモにされちゃったみたいですね…。
く、くやしー!!!
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ハーフドームを望んでお友達と
途中農園の中を走って帰ってくるのだが、ちょくちょく青空市場のような、その土地でできた野菜を売っている店がある。
行きがけにたまたま寄った店が、何でも1パウンド1ドルと激安だったため、帰りもその店で、野菜や果物を買い込むことに…。
なんてったって、激安なので、子供たちにも、
『買いたいもの、何でも買っていいよ~』
と言って、ぶどう、桃、梨、栗、アーモンド、トマトなど、いつもは買わない量を袋に詰めた。
会計に行くと、店の兄ちゃんが、
『テンダラーセブンティ(10ドル70セント)』と言ったのだが、最後の『セブンティ』が『セブンティーン(17セント)』なのか、『セブンティ』なのか聞き取れなかったので、
『セブンティなの?セブンティーンなの?』と聞きなおした。
するとその兄ちゃん、また私に向かってベラベラッと喋ったので、私は訳が分からなくなって、旦那に助けを求めた。
すると、その兄ちゃんは、だんなに 『21ドル70セント』と告げ、サッサと会計を済ましてしまった。
私の頭の中では 『あれっ、さっきの10ドルは聞き間違えだったのかな~???』が錯綜していたが、キャンプ帰りで、かなり疲れきっていたので、そのまま車に乗り込んでしまった。
でも、よくよく考えてみると、『21ドル』ってことは『21パウンド(9キロ)』近く買っているということなので、そんな訳ないのである。
家に帰って量ってみると、やっぱり、『10ドル70セント』分しかない
英語が喋れないのを見て、うまくカモにされちゃったみたいですね…。
く、くやしー!!!
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ハーフドームを望んでお友達と