2010年09月17日
編入試験 その3
試験の合否は、合格した場合のみ翌日に電話連絡というものだった…。不合格の場合は郵送での連絡のみ。
長々と気を揉むのも嫌だったので、合格した場合、何時ぐらいまで電話を待てばよいのかを確認すると午後3時ぐらいまで…とのことであった。
午前中に職員で合否について話し合うとのことだったので、12時過ぎるのをドキドキしながら待っていたが1時半を過ぎても2時を過ぎても、電話はならず…。
やっぱ、駄目だったかぁ~。
国立の帰国子女クラスに見学の電話しなきゃな~と、PCで国立小の情報を調べ始めたとき、携帯が鳴った。
母親が心配して電話してきたんだろうな~。
と気の抜けた声で、「はい、ラズリー家です。」と電話をとると…。
「○○○小学校です。試験の結果ですが、お二人とも合格です。明日手続きに来てください。」
時間を見ると2時半。
ほ、ほんとに~
電話を切ったあと、アリスとちびまるKに、「やった~合格だ~」というと、二人ともすごくうれしそうでした。
長々と気を揉むのも嫌だったので、合格した場合、何時ぐらいまで電話を待てばよいのかを確認すると午後3時ぐらいまで…とのことであった。
午前中に職員で合否について話し合うとのことだったので、12時過ぎるのをドキドキしながら待っていたが1時半を過ぎても2時を過ぎても、電話はならず…。
やっぱ、駄目だったかぁ~。
国立の帰国子女クラスに見学の電話しなきゃな~と、PCで国立小の情報を調べ始めたとき、携帯が鳴った。
母親が心配して電話してきたんだろうな~。
と気の抜けた声で、「はい、ラズリー家です。」と電話をとると…。
「○○○小学校です。試験の結果ですが、お二人とも合格です。明日手続きに来てください。」
時間を見ると2時半。
ほ、ほんとに~
電話を切ったあと、アリスとちびまるKに、「やった~合格だ~」というと、二人ともすごくうれしそうでした。
2010年09月17日
編入試験 その2
編入試験いよいよ本番。
行きのタクシーの中では、全く緊張感のない様子で終始ふざけあっていた娘たち。
おいおい、もうちょっと緊張したほうがいいんじゃない
って感じで学校入り。
はじめは親子面接で、姉妹別れて一人ずつの面接が始まった。
面接は、教頭先生二人によって行われた。
学校の志望動機を聞かれ、自分の言葉でなんとか自分の思いをうまく伝えることができたかな…。とふと横を見るとガッチガチに緊張したアリスが…。
アメリカで楽しかったことは?
と聞かれ、
友達とあそぶこと
おいおーい、敬語で答えてってそれよりも、アメリカで楽しいことって、もっと具体的にいろいろあったやろー
友達とは何をしてあそんだのかな?
の問いには、
お絵かき
また、単語返答。
一気に冷や汗がドッと出てきて、その後は顔が引きつっていたかも
その後のちびまるKは少しましではあったが、それでも、学校訪問のときのお行儀の良さは消え去っていた…。
完璧、落ちたな…。と確信をもてる面接でした。
受験料15000円×2をドブにすてたな~…。
まあ、落ちたら落ちたで、公立OR国立に行くまでだし、今の状態は、今の娘たちの素のままなんだし、これで受け入れてもらえなければ、それはそれで仕方ない…。
でも、あの学校訪問のときのお行儀の良さは一体なんだったんだ
と後々良く聞いてみると、前日に私の母が面接&挨拶の猛特訓をしたらしい。
4日後の本試験には、その効果はすっかり消え去っており…。
すっかり、あきらめモードのラズリー家でした。
2010年09月15日
編入試験 その1
帰国前はなにかとイベント続きで、結局全く準備できずに編入試験に突入!!
試験内容は、国語、算数、作文、親子面接だったのですが、なにしろ、お受験なんて全く未知の世界。
とりあえず、親用の上履き(スリッパ)をネットで注文し、子供たちは折りよく行われていたBACK TO SCHOOLセールにて、ポロシャツ、紺色スカート、三つ折ソックスを購入。
ポロシャツ、三つ折ソックスはOLD NAVYで買ったのだけど、意外にしっかりしていて、もうちょっと買っておけば良かったな~と後悔。
ポロシャツの袖も、控えめなパフスリーブになっていて可愛かったし。
帰国した翌日に、健康診断、写真撮影し、願書作成。
次の日に学校見学&願書提出。
その日は女性の教頭先生が対応してくださったのですが、とてもやさしい先生で、子供たちも『この学校に行きたい!』と思った様子。終止お行儀良く、返事も敬語をきちんと使って、『オォッ、もしかしたら合格できるかも?!』
と思ったのですが…。
試験内容は、国語、算数、作文、親子面接だったのですが、なにしろ、お受験なんて全く未知の世界。
とりあえず、親用の上履き(スリッパ)をネットで注文し、子供たちは折りよく行われていたBACK TO SCHOOLセールにて、ポロシャツ、紺色スカート、三つ折ソックスを購入。
ポロシャツ、三つ折ソックスはOLD NAVYで買ったのだけど、意外にしっかりしていて、もうちょっと買っておけば良かったな~と後悔。
ポロシャツの袖も、控えめなパフスリーブになっていて可愛かったし。
帰国した翌日に、健康診断、写真撮影し、願書作成。
次の日に学校見学&願書提出。
その日は女性の教頭先生が対応してくださったのですが、とてもやさしい先生で、子供たちも『この学校に行きたい!』と思った様子。終止お行儀良く、返事も敬語をきちんと使って、『オォッ、もしかしたら合格できるかも?!』
と思ったのですが…。
2010年09月15日
私立小学校編入という選択
帰国にあたって、一番悩んだのは子供たちの学校のことでした。地元の公立小は、かなりレベルが高く、みんな小学校一年生から塾通いの子も多い。
その中で、遅れた日本語を取り戻しつつ、高校、大学受験に向けて追いつこうとするのは、かなり厳しそう。
国立小の帰国子女クラスは、サポートが魅力的だけど、クラスが少人数で、うまくお友達になれればいいけど、そうじゃなかった場合は…。
などと、悩みのたねは尽きず。
結局はどこに行っても、先生や周りのお友達に恵まれるかどうかという、本人の運次第なのですが…。
帰国一ヶ月前に、ふと覗いた掲示版で、同じ市内の私立小学校に帰国子女編入があることを知り…。
それまでは、どんなに調べても出てこなかったのに、直前になって選択肢がもう一個増え…。
ネットで資料請求すると、すぐさま、教頭先生からメールが
でも受験準備なんて、全くしてないんですけど~
その中で、遅れた日本語を取り戻しつつ、高校、大学受験に向けて追いつこうとするのは、かなり厳しそう。
国立小の帰国子女クラスは、サポートが魅力的だけど、クラスが少人数で、うまくお友達になれればいいけど、そうじゃなかった場合は…。
などと、悩みのたねは尽きず。
結局はどこに行っても、先生や周りのお友達に恵まれるかどうかという、本人の運次第なのですが…。
帰国一ヶ月前に、ふと覗いた掲示版で、同じ市内の私立小学校に帰国子女編入があることを知り…。
それまでは、どんなに調べても出てこなかったのに、直前になって選択肢がもう一個増え…。
ネットで資料請求すると、すぐさま、教頭先生からメールが
でも受験準備なんて、全くしてないんですけど~
2010年09月15日
帰国してしまいました。
いつものごとく、旅行記を書きかけのまま…。
8月に本帰国してしまいました。
アメリカで出会ったみなさん、本当にお世話になりました。
このブログもいったん閉鎖しようと思ったのですが、アメリカの思い出日記ということで、このまま放置しようかな…。
日本でのことをブログに書いて~とお友達にいわれたのですが、娘たちの写真を載せている関係上、あまり場所を知られたくないので、知人オンリーで閲覧できるサイトに引っ越そうかと思っています。
引越しするまでは場所ばれしない程度に、時々書こうかな…
8月に本帰国してしまいました。
アメリカで出会ったみなさん、本当にお世話になりました。
このブログもいったん閉鎖しようと思ったのですが、アメリカの思い出日記ということで、このまま放置しようかな…。
日本でのことをブログに書いて~とお友達にいわれたのですが、娘たちの写真を載せている関係上、あまり場所を知られたくないので、知人オンリーで閲覧できるサイトに引っ越そうかと思っています。
引越しするまでは場所ばれしない程度に、時々書こうかな…
2010年06月30日
イエローストーン その5
翌日の朝は快晴。
ティトンビレッジを後にし、グランドティトン国立公園を通ってイエローストーンに向かいました。
途中、車がたくさん止まっているところがあったので、車を測道によせ、見に行ってみると...。
斜面の下にグリズリーベア発見。
結構遠かったのですが、かなり大きかったです。
レンジャーさんの話では生後3年ほどのベアだそうです。
あんなのに襲われたら本当にひとたまりもありません。
あんな巨体なのに、時速60マイルで走るというし。
トレッキングの最中にはバッタリ出くわしたくない相手です。
そのあといよいよイエローストーン国立公園に入園。
入り口の看板はいつも撮り損ねます。↓
イエローストーンでは、今、道路の補修工事が行われており、しかも、こちらの工事はダイナミックに長い区間をいっぺんにやるので、そこでかなり足止めを食いました。
レイクカントリーに着いたときには、もうお昼。
しかもあんなに良かったお天気が見る見るうちに崩れ始め、WEST THUMBに着いたときには雷雨
それでもレインコートを着て何とか見てまわりました。
雲仙や別府の地獄めぐりのデッカイ版みたいだね~なんて言いながら見ているうちに雷雨もやみ、あっという間に青空に。
本当にイエローストーンのお天気は変わりやすいです。
レイクカントリーを抜けて、ヘイデンバレーを通り、マッドボルケーノをみて、キャニオンカントリーへ。
マッドボルケーノでは間近にバッファローくんを見ることができました。
バッファローを見て「オォ!!」と感動したのは、これが最後かも。そのあと死ぬほどバッファロー&ミュール鹿を見るので、バッファローやミュール鹿に対する態度が「あっまたか...」的なものに変わってゆくのであった...。
ティトンビレッジを後にし、グランドティトン国立公園を通ってイエローストーンに向かいました。
途中、車がたくさん止まっているところがあったので、車を測道によせ、見に行ってみると...。
斜面の下にグリズリーベア発見。
結構遠かったのですが、かなり大きかったです。
レンジャーさんの話では生後3年ほどのベアだそうです。
あんなのに襲われたら本当にひとたまりもありません。
あんな巨体なのに、時速60マイルで走るというし。
トレッキングの最中にはバッタリ出くわしたくない相手です。
そのあといよいよイエローストーン国立公園に入園。
入り口の看板はいつも撮り損ねます。↓
イエローストーンでは、今、道路の補修工事が行われており、しかも、こちらの工事はダイナミックに長い区間をいっぺんにやるので、そこでかなり足止めを食いました。
レイクカントリーに着いたときには、もうお昼。
しかもあんなに良かったお天気が見る見るうちに崩れ始め、WEST THUMBに着いたときには雷雨
それでもレインコートを着て何とか見てまわりました。
雲仙や別府の地獄めぐりのデッカイ版みたいだね~なんて言いながら見ているうちに雷雨もやみ、あっという間に青空に。
本当にイエローストーンのお天気は変わりやすいです。
レイクカントリーを抜けて、ヘイデンバレーを通り、マッドボルケーノをみて、キャニオンカントリーへ。
マッドボルケーノでは間近にバッファローくんを見ることができました。
バッファローを見て「オォ!!」と感動したのは、これが最後かも。そのあと死ぬほどバッファロー&ミュール鹿を見るので、バッファローやミュール鹿に対する態度が「あっまたか...」的なものに変わってゆくのであった...。
2010年06月27日
イエローストーン その4
前日は、観光で疲れ果てたのと時間が遅かったのとで、ホテルの部屋でカップラーメン&スーパーの惣菜で夕食を済ませたので、今日はなんかちゃんとしたものが食べたい!!とジャクソンの町に戻って夕食をとることに。
ジャクソンの町では、西部劇調のガンショーがやっていました。
子供たちは走って最前列へ。
その子供を追って私も前へ行くと、突然
「バーン!!!」
と、凄い音の銃声。
思わず飛び上がってしまい、周りのアメリカ人に笑われてしまいました。
その中で、動じることもなく、ベビーカーでおとなしくしていたエムちゃん。将来大物になるに違いありません。
夜ご飯は、テキトウに飛び込んで決めたこのお店。
アメリカンと書いてあるので、ボリュームを期待して、あまり量を頼まなかったのですが、結局足りなくて追加することに。
味付けアメリカンで量はフレンチといった感じです。
その後、パーキングへ向かう途中で、S太ファミリーパパが面白いお店を発見。
http://www.judgeroy.com/
最後の合同アメリカ旅行の記念に撮ろうよという鶴の一声で、みんなで撮ることに。
(ウチの旦那は、最後まで抵抗していたが、なんとか丸め込んで一緒にとりました。)
日本でも、スタジオアリス大好き姉妹のちびまるKとアリスはもちろん、ノリノリです。
S太くんファミリーのニューカマー、エムちゃんにとっては百日祝い記念?!
S太くんが、俳優張りの凄い良い表情をしているのを御見せできなくて残念
ジャクソンの町では、西部劇調のガンショーがやっていました。
子供たちは走って最前列へ。
その子供を追って私も前へ行くと、突然
「バーン!!!」
と、凄い音の銃声。
思わず飛び上がってしまい、周りのアメリカ人に笑われてしまいました。
その中で、動じることもなく、ベビーカーでおとなしくしていたエムちゃん。将来大物になるに違いありません。
夜ご飯は、テキトウに飛び込んで決めたこのお店。
アメリカンと書いてあるので、ボリュームを期待して、あまり量を頼まなかったのですが、結局足りなくて追加することに。
味付けアメリカンで量はフレンチといった感じです。
その後、パーキングへ向かう途中で、S太ファミリーパパが面白いお店を発見。
http://www.judgeroy.com/
最後の合同アメリカ旅行の記念に撮ろうよという鶴の一声で、みんなで撮ることに。
(ウチの旦那は、最後まで抵抗していたが、なんとか丸め込んで一緒にとりました。)
日本でも、スタジオアリス大好き姉妹のちびまるKとアリスはもちろん、ノリノリです。
S太くんファミリーのニューカマー、エムちゃんにとっては百日祝い記念?!
S太くんが、俳優張りの凄い良い表情をしているのを御見せできなくて残念
2010年06月25日
イエローストーン その3
クルーズの後は、子供たちをジュニアレンジャープログラムに参加させるため、ジェニーレイクへ。
国立公園では、大人向け&子供向けの様々なレンジャープログラムが行われており、今回は子供たちだけで、レンジャーさんたちとともにジェニーレイクの周りをトレイルするというもの。
大急ぎで昼ごはんを食べさせ、(食べているのはゼネラルストアで買ったLUNCHABLE。なんだか体に悪そうなので今まで避けていたのだが、今回は特別に許可。喜々として食べています。)
トレイルでは、動物には出会えなかったようですが、さまざまな動物のウンチや足跡をみたり、話を聞いたりとても楽しかったようです。
終ったあと、レンジャーさんからパッチの授与。(写真を撮り損ねたので、S太ファミリーから写真をもらったあと、UPしたいと思います。)
見るべき動物、残るはムースだねと焦点をしぼり、ムースが見れそうなポイントをビジターセンターで教えてもらい、まだ走ったことがない、その名もMoose Wilson Roadを目指すことに。
が、その道に入る直前あたりで、車がたくさん止まっているところが。
降りてみると、雌のムースちゃんがのんびりお食事中。
ラッキー!!
大助花子の大助のようなお顔が、和やかな雰囲気です。
本当はオスのムース君に会いたかったけど、見れただけラッキーとしましょう。
そのあと、帰り道でプロングホーンを至近距離で発見。
やっぱり角のある動物はカッコイー
国立公園では、大人向け&子供向けの様々なレンジャープログラムが行われており、今回は子供たちだけで、レンジャーさんたちとともにジェニーレイクの周りをトレイルするというもの。
大急ぎで昼ごはんを食べさせ、(食べているのはゼネラルストアで買ったLUNCHABLE。なんだか体に悪そうなので今まで避けていたのだが、今回は特別に許可。喜々として食べています。)
トレイルでは、動物には出会えなかったようですが、さまざまな動物のウンチや足跡をみたり、話を聞いたりとても楽しかったようです。
終ったあと、レンジャーさんからパッチの授与。(写真を撮り損ねたので、S太ファミリーから写真をもらったあと、UPしたいと思います。)
見るべき動物、残るはムースだねと焦点をしぼり、ムースが見れそうなポイントをビジターセンターで教えてもらい、まだ走ったことがない、その名もMoose Wilson Roadを目指すことに。
が、その道に入る直前あたりで、車がたくさん止まっているところが。
降りてみると、雌のムースちゃんがのんびりお食事中。
ラッキー!!
大助花子の大助のようなお顔が、和やかな雰囲気です。
本当はオスのムース君に会いたかったけど、見れただけラッキーとしましょう。
そのあと、帰り道でプロングホーンを至近距離で発見。
やっぱり角のある動物はカッコイー
2010年06月24日
イエローストーン その2
グランドティトンは、「これでもか!これでもか!」っていうぐらい、動物が見れると聞いていたので、期待に胸膨らませ、6時起床7時出発で公園で。(動物は早朝&夕方に活動するらしい。)
でもこの日の日の出時間は5時38分だったので、本当はもっと早起きしたほうが良かったかも(ラズリー家には無理ですが...。)
なんだかどんよりと曇り空。
この日の観光はどうなることやらの一抹の不安。
昨日と同じところらへんでバイソン君たちには会えたが、地球の歩き方に動物に会えると書かれていたオクスボーベンドは泳いでいる水鳥くらいにしか、会えず...。
とりあえず子供たちのレンジャープログラムの予約とクルーズの予約をしようと、コルターベイのビジターセンターへ。
ところが、ビジターセンターにいたおばちゃんは新米さんだったようで、レンジャープログラムの予約もここで出来るのか電話で確認。そして、クルーズの予約はJACKSON LAKE INNで出来ると教えてくれた。
クルーズはコルターベイ発着なのに、なぜココで出来ないのかと思ったが、素直に南下して、JACKSON LAKE INNへ。
その道中でえらく車が止まっている場所があり、そこをゆっくり通り抜けるとブラックベアが居た!!
「ベアが居る!!止まろう!!」と夫に呼びかけるも、「クマだから危ないよ~」と夫はそのまま車を走らせたのだった...。
後続のS太ファミリーに聞くと、なんと親子クマだったらしい。「母熊は危ないし止まらなくて正解だった」と夫はのたまっていたが、私は写真が撮りたかったぞ~
その後すぐ、メスのエルクが。↓
コレは車を止めてしっかりみれました。
JACKSON LAKE INNでチケットを購入して、10時半のクルーズに乗るため、またコルターベイへ引き返しました。
見ると、発着所近くにも券買所が!
そりゃそうだよね...。無駄にJACKSON LAKE INNまで、往復しちゃったよ...。
でも、ベアもエルクも見れたし良しとするか。
待っている間にどんどん雲が消えはじめ、Mt.MORAN&Mt.TETONが姿を現し始めた。
ココからはカメラマンアリスの活躍です。↓
こんな景色が見れるなんて、人生の中での素敵な御褒美。
クルーズの時間は至極の時間でした。
でもそんな息を呑むような素敵な景色のなかで、ボート後部で、昼寝していた白人のおばちゃん。勿体なさ過ぎる~
でもこの日の日の出時間は5時38分だったので、本当はもっと早起きしたほうが良かったかも(ラズリー家には無理ですが...。)
なんだかどんよりと曇り空。
この日の観光はどうなることやらの一抹の不安。
昨日と同じところらへんでバイソン君たちには会えたが、地球の歩き方に動物に会えると書かれていたオクスボーベンドは泳いでいる水鳥くらいにしか、会えず...。
とりあえず子供たちのレンジャープログラムの予約とクルーズの予約をしようと、コルターベイのビジターセンターへ。
ところが、ビジターセンターにいたおばちゃんは新米さんだったようで、レンジャープログラムの予約もここで出来るのか電話で確認。そして、クルーズの予約はJACKSON LAKE INNで出来ると教えてくれた。
クルーズはコルターベイ発着なのに、なぜココで出来ないのかと思ったが、素直に南下して、JACKSON LAKE INNへ。
その道中でえらく車が止まっている場所があり、そこをゆっくり通り抜けるとブラックベアが居た!!
「ベアが居る!!止まろう!!」と夫に呼びかけるも、「クマだから危ないよ~」と夫はそのまま車を走らせたのだった...。
後続のS太ファミリーに聞くと、なんと親子クマだったらしい。「母熊は危ないし止まらなくて正解だった」と夫はのたまっていたが、私は写真が撮りたかったぞ~
その後すぐ、メスのエルクが。↓
コレは車を止めてしっかりみれました。
JACKSON LAKE INNでチケットを購入して、10時半のクルーズに乗るため、またコルターベイへ引き返しました。
見ると、発着所近くにも券買所が!
そりゃそうだよね...。無駄にJACKSON LAKE INNまで、往復しちゃったよ...。
でも、ベアもエルクも見れたし良しとするか。
待っている間にどんどん雲が消えはじめ、Mt.MORAN&Mt.TETONが姿を現し始めた。
ココからはカメラマンアリスの活躍です。↓
こんな景色が見れるなんて、人生の中での素敵な御褒美。
クルーズの時間は至極の時間でした。
でもそんな息を呑むような素敵な景色のなかで、ボート後部で、昼寝していた白人のおばちゃん。勿体なさ過ぎる~
2010年06月24日
イエローストーン その1
かねてからの夢だったイエローストーン。
帰国前ということで、“国立公園の友”S太くんファミリーと思い切って行ってきました。
なんせ、カリフォルニアからネバダ、ユタ、アイダホ、ワイオミングと4州横断の旅。
移動だけで丸々2日かかります。
もちろん、ソルトレイクシティやジャクソンまで飛行機で行くと早いのですが、マイレージを全く貯めていない我が家は、コスト削減のため、頑張って車で行くことに。
(つき合わせてごめん!!S太くんファミリー...。)
一泊目はTWIN FALLSのホリディイン。S太くんのパパが今までの長期出張で貯めたマイルでとってくれました。ありがとう
今まで、ベストウエスタン派だったのですが、ホリディインもなかなか綺麗で良いホテルでした。
丸1日運転した疲れをビールで癒すウチのパパ↓
次の日は一路グランドティトンへ。
コレはイエローストーンの下にある国立公園で、両公園をセットで周るのがスタンダードコースのようです。
(入園料も両公園7日間パスで車一台25ドル)
グランドティトンに近づくと何と、アラレが降ってきた6月なのに
防寒服は絶対必要です。
お昼ごはんはジャクソンホールのダウンタウンで。ウエスタン調のとっても可愛い街です。
ここには、「シェーン!!カムバーック」の銅像や
エルクの角で出来たゲートがあります。
そのあと、グランドティトンに入って、グルッと一周ドライブ。
動物いないかなぁ~と目を皿のようにして、探していると、森の中にミュール鹿が!!
一瞬だったので、私しかみれなかったのだけど、初の大型動物に大興奮。
そして、その直後、アメリカンバイソンの群れが
デカイ↓
この日のホテルはティトンビレッジのINN AT JACKSON HOLE。地図をぱっと見て、ジャクソンに止まるより、公園に近いかな~と思って予約したのですが、公園までの道は未舗装路で、結局ジャクソンの町を通って公園に入らなければならず、公園内に泊まれない場合は、ジャクソンの町に泊まったほうが良かったようです。
しかもホテルにエレベーターがない
こんなこと予測していなかった上に、取れていた部屋は3階
ベビー連れのS太くんファミリー、変なところ予約しちゃって本当にごめんなさい。
ウチの部屋は何か臭かったし...。
でも翌日もココのホテルを予約していたのであった。
帰国前ということで、“国立公園の友”S太くんファミリーと思い切って行ってきました。
なんせ、カリフォルニアからネバダ、ユタ、アイダホ、ワイオミングと4州横断の旅。
移動だけで丸々2日かかります。
もちろん、ソルトレイクシティやジャクソンまで飛行機で行くと早いのですが、マイレージを全く貯めていない我が家は、コスト削減のため、頑張って車で行くことに。
(つき合わせてごめん!!S太くんファミリー...。)
一泊目はTWIN FALLSのホリディイン。S太くんのパパが今までの長期出張で貯めたマイルでとってくれました。ありがとう
今まで、ベストウエスタン派だったのですが、ホリディインもなかなか綺麗で良いホテルでした。
丸1日運転した疲れをビールで癒すウチのパパ↓
次の日は一路グランドティトンへ。
コレはイエローストーンの下にある国立公園で、両公園をセットで周るのがスタンダードコースのようです。
(入園料も両公園7日間パスで車一台25ドル)
グランドティトンに近づくと何と、アラレが降ってきた6月なのに
防寒服は絶対必要です。
お昼ごはんはジャクソンホールのダウンタウンで。ウエスタン調のとっても可愛い街です。
ここには、「シェーン!!カムバーック」の銅像や
エルクの角で出来たゲートがあります。
そのあと、グランドティトンに入って、グルッと一周ドライブ。
動物いないかなぁ~と目を皿のようにして、探していると、森の中にミュール鹿が!!
一瞬だったので、私しかみれなかったのだけど、初の大型動物に大興奮。
そして、その直後、アメリカンバイソンの群れが
デカイ↓
この日のホテルはティトンビレッジのINN AT JACKSON HOLE。地図をぱっと見て、ジャクソンに止まるより、公園に近いかな~と思って予約したのですが、公園までの道は未舗装路で、結局ジャクソンの町を通って公園に入らなければならず、公園内に泊まれない場合は、ジャクソンの町に泊まったほうが良かったようです。
しかもホテルにエレベーターがない
こんなこと予測していなかった上に、取れていた部屋は3階
ベビー連れのS太くんファミリー、変なところ予約しちゃって本当にごめんなさい。
ウチの部屋は何か臭かったし...。
でも翌日もココのホテルを予約していたのであった。